雑談。

「ゲスの極」にはほかにも女がいた疑惑が。
ブコメでは「曲がすばらしくて残念」の意見があって、たぶん一番の問題はそこだろうと。
しかしネットでも人をひきつける言葉は大体が「被害者意識」を含んでいて、
考えてみれば、私の知っている不倫男は常にどこかで「自分は被害者」の意識を持っていたのだよな、「こんな結婚したくなかった、、」みたいな。
その往生際の悪さにうんざりする。ゆがんだ被害者意識を言葉にすると人の共感を呼ぶんだろう。もう「ゲス極」の曲は聴けないわね、、、とほほ。
比較的暖かいと思っていた今年だが、やはりセンター時期になると冷えてくる。
先日の成人式は3年前と違って雪に悩まされずにすんだので良かったが、もう次々にいろんな子供の「イベント」が終わっていくなあ、
そして「年をとった」意識が高まる(涙)次は下の子の卒業式か。
下の子の場合、上の子を追いかけているのでそれなりの覚悟をして対処できるものの、下の子で初めての経験をするのがおそらくは「院試」、
今でさえ、11時近くまで大学の図書館で勉強して朝は8時に起きて大学に行く生活をしているのに、どうなることやら。
理系はブラックだとしみじみ。まだ2年生なのに、課題で気がつけば数時間、同じ実験を繰り返したなんて聞くとメンタルが心配になる。
どうしても出さなければいけない「結果」があるらしいので、そこに行き着くまで何度でも試行錯誤する、かなり辛いようで、聞くと涙ぐんでいたわ。
もう母ちゃんは何も手伝ってやれないのよね、、それを痛感するのも親の役目か。
一方、上の子で初めての経験をしなければいけないのが「結婚」だろう。
私界隈では「花嫁の母は2度死ぬ」とひそかに言われていて1度目は「結婚式」で2度目は「出産」で、大体結婚して3年以内には出産しているので
式のばたばた、「初めての妊娠」報告を受けて出産準備、出産で、合間で知り合いの奥様方は必ず寝込んでいる。
その奥様方から覚悟を促されたので私は寝込む準備もしておこう。
しかし先日の成人式でしみじみ、「みんながやってるごく当たり前のことが当たり前に出来るのはありがたい」と思った。
娘の気に入った着物を着せてやって、会場まで送り迎えをして、と、それが「当たり前」ではない人もいるのだよね。過去、私には「当たり前」ではなかった。
でも今は「当たり前」にできる。「未来はそんな悪くない」とおばはんはAKBに同調するのであった。終わり。