朝っぱらから。

うっかりネットで泣いているよそ様のお嬢さんの声を聞いて胸が痛む。若いときはつらいことがいっぱい。
昨日、上の娘と話していると、難しくはないけれどしんどい仕事をすることになったと聞いて、本人以上に激しく動揺するだめ母ちゃん。
マイダーリンに話すと、静かに「僕も山のようにしたくない仕事をしているよ、仕事をするとはそういうことだ」と言い、悲しく納得。
そういえば私も若いころ「これはきつすぎる」と思う仕事があった、体力的にきついのではなく、精神的にきつかった。
退職時、上司から「ご主人がどれほど外で辛い思いをしているか、忘れてはいけない」と言われたが、すっかり忘れていたわ。(涙)
仕事をしている母親ならば、たぶん仕事に関しての相談に乗れるんだろう、それを思うと、幼児期のいろいろはあまり気に病まないでいい気がする。
結局、幼児は必ず大人になる、大人になってから仕事を始めた子供にアドバイスできる母親であったほうがずっといい母親なんじゃないか。
私は生活上の技術(と言うか、ほとんど裏技)のアドバイスは出来ると思うが、それ以外は出来ないなあ。
と言うことを考えたのでした。がんばれ、働くお嬢さん。