学生時代友達が帰省のおみやげに買ってくる「ガトー・アナナス」が好きで、ずっとその味の再現を試みて、常に満足しなかったけれど、
先日、２０年ぶりくらいに同じ物を食べる機会があって、なんと、私の「記憶の味」とは全く違う！
今まで、私が試行錯誤してきたものの方が「記憶の味」に近い！！なんと味覚はあてにならないものか。
「味覚」といえば、夏の紅茶葉の消費に「水出し紅茶」をやるけれど、フレバードはどうも薬臭く感じて、ダメだ。
熱湯で入れる文には気にならないというのに、、、年寄りの味覚なのね、、、（涙）
先日、マイダーリンと出かけた先で「私たちの育児はもうあと子供たちの結婚くらいしか残ってないね」というと「出産は？」
そうかー、やはり、あなたも「娘の出産」まで「育児」と思っているのね、そういうことを考えない人と思っていたので意外であった。
考えてみれば「出産」のあとは「孫育て」も多分待ってるわ。人生は登りきったかと思ってもまだ途中か。
明日から出かけるのでしばらくお休みざんす。
