雑談。

「この記事を真実と信じない奴は任天堂信者ダー!」ってなブコメが目立つので、かのブログの信用度は私の中では相当低くなった、
私はあいにく任天堂信者ではないのでなあ、、
つか、生まれてこの方、ゲームをしたことがないのよ、UFOキャッチャーぐらいしか。ゲームするより読書をしたいんでな。
それはともかく、「とにかくこれが真実だ!」を支持しない連中は「任天堂の回し者だ!」って、
そういうのを目立たせることができるのがネットでアカウントを多く取る側の「強み」でしょ、
自分が組織だって「工作」してるから、反対意見もそうだと決め付けてるんじゃないのかな。
私の兄弟はIT系企業の人間なので記事のある程度は「ありそうなこと」と納得はする、
ただ、株主総会の時期に合わせてこんな記事を出す意図を疑うのは当たり前の「リテラシー」、
それを「任天堂信者」呼ばわりされるのではお前らがこの書き手の「信者」かよ、という気になってくる。 
「風評」というのは怖いんだよ、いつまでも残るからね、それを組織だって攻撃する側はよく知ってるでしょう、
そして「個人が義憤に駆られてやらかしました!」はかっこいい、障壁者の就業問題にも関わってるし。
はい、よく出来ました、よくお作りになられました、が今後も私の意見かな?
ネット人格の設定上のミスも「個人だから仕方がない」、だからこそ「個人の意見です!」は怖い。
ま、信者呼ばわりも、組織的画策疑惑も、同じようなもんだけどね。
ブコメで熱く書き手を擁護して星を付けるアカウントをしばらく眺めさせてもらうか。時間をかけたらわかることはある。
時間をかけるのだけは得意よ、子育てと介護をやってきた人間は。
「風評」って怖いのよ、そしてたいていの「風評」には「お金」が関わる。「お金」が一番怖いかな?