ネット雑記。

かの事件に関して、うがったことをいおうとしてうわごとを書いているブログをちら見して、
この書き手は以前も誰も言ってないようなことを言ったと称して自身の特殊な正義感を振り回していたように思うが、
この時期に、こんなあほなことをかけるとはそんなにアクセスを稼いで儲けたいものか、自己顕示欲はどこまででも続くのだろうな。
最近は無理やりブログで注目を集めて、電子書籍化、紙媒体、サロン運営、と道が出来ているようだから、
こういうパターンを「希望は炎上」と呼んでおこう。「希望は戦争」よりは規模が小さくなりましたなあ。
どうもはてなの注目エントリを見る気がなくなってきて、たまに面白い記事も拾えるが、
先日はブコメ2千を超える記事を見かけて、はてなにこんなに「部下」を持つ人がいようとは、と私はそこに驚いたわ。
そこにはてな名物ブクマタワーが建たなかったところを見ると、もうみんな業者がらみだと気がついているんだろう。
無料で広告に手を貸したくないわな。
こういうあざとい売り方はどこまで続くか、買いブクマはそこそこで抑えていたほうが効果があるんじゃないか。
はてなが大手(?)とつながり始めてから妙なのが増えたもんだな。
こちらが読んだことを隠しておきたいようなブログの書き手の一番の問題点は読み手を常に見下していること。
彼の脳内ではいつも自分だけが真実を知っているかのようだ。かの事件の加害者の脳内と似ているんじゃないかな。
はてなは昔からおかしな人間をひきつける。そこだけは変わらないところだな。