無駄にブクマがつくたび思うのは「アフィッときゃよかったなー」で、
私は売文もやってないので目だっていいことなどひとつもない。
ブコメは「俺、悪くない、フェミどもが先にはじめた、あいつらが悪い」と
「アホかいな」なものが多く、はてなでやってるのはブクマとスターだけ、みたいな連中も多い。
中には「読んでないけど」と批判したりして、これでブクマを表示していたら、読んでないのがどれほど集まることか。
「フェミ」対「オタク」らしいものはこの１０年間何度も繰り返されているけれど、
アニメ絵だの萌え絵だのが消滅しましたっけ。むしろ一般化している、が現実。
一方「フェミニズム」は衰退の一途ではないかな、「フェミは痛い」その意識はかなり浸透している。
そもそもそんなに強い社会運動ではないのだよね。
はてなでは、こんなに痛い意見を何処で拾って来るんだ？をわざわざホットエントリに放り込んで
「これだからフェミは！」と繰り返しやっている。
それを俺たちはいつもやられてきたー！って、だからアニメ絵も萌え絵もなくなっていないって、落ち着けよ、と私は言いたい。
私自身はかつて「ロボット学会」の表紙萌え絵は擁護派で、
あれに噛み付く「すぷつに子」女史のほうがどうかしていると今でも思っている。
ただ「学会」と名のつくものに意識をもっと高く持って欲しい、は道理であるとも理解は出来る。
「ロボット学会」は対応がかなり「大人」だったな、と言うか、彼らは忙しいので面倒くさいんだろう。
ブクマに話を戻せば、何故、はてなでこうもばかげたことが増えたか、への意見もあったりして、
最近、某掲示板がなくなってそこにいた人間がはてなに流れてきたんじゃないか、と、一部納得。
流れの変わり身の早さは時間だけでもないのだね。
しかし、今回ホットエントリに入っているのは見事なまでに個人の「はてなダイアリー」はわたしだけ。
「ダイアリーの終焉」が泣けるわ、、（涙）今、ホットエントリは広告の場だしね。
わたしも何かの広告に使えると、押し出されたか。わたしには一円も入らないというのに。とほほ。
ブコメ欄はそのうち阿呆が飽きたころ、公開するので根気良く待つように。ははは。
