雑談。

前期試験、二日目ざんすね。辛いわね、受験生。(涙)オバハンも辛い、ギックリで。
というわけで(?)腹ばいになってふと見ると今週のお題は「ふつうによかった映画」なんてのがあるのに気が付く。
はて、最近おばはんは海外ドラマばかり見ているので、「ふつうによかった映画」なんてないわ、強いて言えば「風立ちぬ」か。
ネットで大叩きに合うほど、ひどい映画とも思わなかったけどな、こういうのもあってもいいんじゃないか、
先日見た高倉健映画「単騎千里を走る」も似たようなもんよ、ストーリーがあってなきがごとしなのは「単騎」の方がひどいけど。
ひどいといえば、中国人がこれで高倉健を覚えたという「君よ、憤怒の河をわたれ」はひどいよ〜、
今見てるけど、中国人はこれのどこが良かったのか、チャン・イーモウ監督は本当にこれがいいのか、中国人の「萌え」ポイントがわからん。
「単騎」の方が千倍マシ、あまりに古いせいなんだろうが、まず、「音楽」のイミのない入り方がわけわからん、
「え?ここでこの音楽?」ってのが入るのよ、それでよかったんか!佐藤純彌監督!!
間の抜けた音楽が時々入るのよ、この楽器はなんだ?ものすごく好意的に見て「第3の男」の曲っぽいんだが。
てなことを書いていると、また痛くなったので、この件は保留。変な映画ざんすよ、終わり。