ネット雑記。

「久○女子」ってなんじゃ?とはてなで検索してみても、さっぱりわからん、同人をたくさん出しているところらしいが。
これだから中途半端なはてな通は、、と己を罵るわ、知っているようで知らないことが多すぎ、はてなの闇は深い。
以前この件では、男側の周辺があんまり見苦しいんで「ちっ」と舌打ちしたところ、すぐホットエントリ入りしそうになったんで、
いやはや、と思ったが今度は女に女を攻撃させるという「うわー」な手段をとったようで、この男、余罪はまだまだはるかにあるだろうな、
それでもネットは庇うのね、どんな力関係があるのか、ほんまに怖い世界だわぁ、少なからずお金が絡んでそうだな、冊子を売るってそういうことだものね。
この件でうんざりする点はいくつもあるが、ひとつ、一番嫌だと思うのが、紙媒体にした人たちが「既婚」「子持ち」の「女子」であることなのだよね、
ネットと小冊子という「言葉」の世界だから多少和らいでいるかもしれないが、
現実世界で、仕事も夫も子供もある「リア充女子」たちが、どうやら何も失うものを持っていない、少々病んだ同世代の女性を弄ってるのを見たら、
周囲はどう思うか、そのことを何も考えなかったのかね?という疑問がふつふつとわく、え、それ、かっこいいと思ってた?と聞きたいわ。
しかし「いじめ」は確かに昔から「キラキラ素敵女子」のマストアイテムではあるな、「私たち、そんなつもり、ありませーん!」ってな。
うう、眩しい、本当に「キラキラ」女子、見てられないわ。
この件に関しては、珍しくブクマの方がまともに見えるわ、集合体キラキラ女子ではない私が言うのもなんだが。
それから、先日、もうすぐ大学を卒業する上の娘が言ってたこと、
「今、漫画を読んでる人間は別の意味で恥ずかしいから隠すの、もう「漫画を読んでる!」はステイタスなの、
昔のネガティブなイメージの「オタク」は、今、漫画じゃなく、ゲームキャラに入れ込む人間たちってことだから」
「むしろ「漫画なんか読んでる私たちー」とか「同人出してる私って〜」て言うのが「おしゃれ」になってて、それが私は恥ずかしい」
「だから漫画に詳しいと自嘲するのは「意識高い系を馬鹿にしている本当に意識高い系」なんだよね」と、
なんとも難しい世界に生きているものだ、と感心して、この件でなんとなく、娘が言わんとしていることが理解できた。
何かをシンボルにすると、あっという間に廃れてしまう、それでもそれに拘泥する人間をなんと呼ぶか、答えは出ないが、
ネットも結局は力、お金が絡む世界よのぉ、、と
経験的に言うと、ママ友が集って「なにかやろう!」となるとあまり芳しい結果にはならないのをちらほら知ってるおばはんは思うのでした。
しかし、はてなで何かを検索しても、いま話題になっていることしか出ないのは困るなあ、
結局どういう集団か、ブコメや増田でしかわからんかったわ。便利なようで、不便ね。