日常。

人質事件が決着していないというのに、次々に嫌な事件が起こるなぁ。
大阪阿倍野の警察官が騙して不倫相手にしていた女の子を殺した事件は、結婚が発覚して当然女の子のほうが別れようとしたのに
別れようとせず挙句に殺すという最低なもので、宮城に行く前から付き合っていたという妻は、彼女がいるのに「街コン」に参加するような夫でよかったのか、
できちゃった婚」だったら、悲惨だなあ、しかし、高卒で警官なのに26歳でやっと結婚って、遅いし、変だわ。なんか微妙に余罪がありそうな。
女関係でトラブルが多かったんじゃないのかな、さすがに殺人はかばいきれない、だったりして。女性関係が異常な奴は犯罪者予備軍と認識していいかも。
ネットでも女関係で失敗している奴って実は女以外でも妙なことをやってると発覚してるしね。
びっくり、なのは、名古屋大学の女子学生が宗教勧誘の女性を殺害した事件。
大学1年の子が宗教勧誘に会うのはよくあることで、我が子たちも経験している。
最も危ないのはサークルのふりをした勧誘で、大学はそういうものが入ってこない努力はしているようだが、たまに潜り込むのもいるらしい。
とは言うものの、被害者となった女性はごく一般的な宗教勧誘のおばちゃんのようでいかにもありそうな状況で、ありえないことが起こったという、
名大といえば中部地方の名門だろうに、なんでそうなったかねえ。
昔、女の子の猟奇殺人はないと聞いたがそんなことはないんだなあ、しかし殺害される方は同じ女性であるというのがなんとも。
すっかり忘れられてしまった佐世保の女子高生殺人も、加害者には色々とあった事を思うと、この事件も多分そうなんだろう。
早い時期に気が付くことができれば事件は起こさなかったような、「殺人」といっても自分がおもちゃにした女の子を殺すのとは全然違うのだよね。
人質事件はなんだか芳しくないようで、相手が何を考えているのか、
人質を返さなかったら、日本は「報復」の名のもとに心置きなく敵対国になるだろうに、そういう口実を与えることを斟酌しないものか。
なんだかなあ。