選挙へゴー!

とか言いながら、遊びに行くので、とっくに期日前投票をしておりますのよ、わたくし。
で、先日、選挙に行って思ったこと。
1票の格差とか、いっそ、一人1票、というのをやめてみたらどうだろう?
この際、少子化で数がどんどん減っている20代には一人「10票」与えるとか。
年齢が上がるにつれて票数は少なくする、30代は「8票」40代「6票」50代「4票」60代「2票」70代以上は「1票」とかね、
そして子供がいる場合、一人につき「4票」を与える、20代で子供を多く持っている人間が最も多くの票を持つという、
そうすれば政治家ももっと若い世代や子供のための施策を考えるんじゃないのかな、シングルで親やってる人達に手厚い政策も考えざるを得ない。
いっそそんなでいい気がするわ、年寄りの票は「今」しか見ていない場合が多いしね。投票に行くのも面倒な人もいるし。
施設に入って本当にその人の意志かどうか怪しい投票も効力が多少そがれるだろうしね。
何より、若い世代が「選挙に行こう!」になってくれるかも。どこかで「何もしないのが一番偉い!」的な価値観が刷り込まれてそうだし。
ま、うちの娘は行ったんですが。期日前投票に。「法律を学んだ人間は行かなければいけない」そうざんすよ。
お出かけするので、ここまでで。