ネット雑記。

数ヶ月に1回はこのネタがあるな、の「結婚したくない私、、、」
まあ、いつものように人気があって、私も楽しく釣られるわけだが、私が不思議なのは、今時30女に早く結婚しろ、なんて殊勝な事を言う人がいるのかな?で、
50手前の私でさえ、そういう発想はないんで。
私世代でも結婚しなかった人は割といるしね、そういう人に言っても無駄、ってのも知ってる。
つか、この手の「結婚なんてしたくなーい!」って人には必ず「実は人にうらやまれるようなパートナーがいまーす!」だったりして、
自分の部屋の掃除もまともにできない男が結婚に適しているとは私は思えないが、
多分、増田が言いたいのは「彼って経済力はあるのよ」ってことなんだろう、「で、そういう彼と付き合っている私、、、」と
はてなではありとあらゆる方向から突っ込まれることを想定して書く人が多いんでわかりにくいが、
なんだかんだ言って、これはひねった彼氏自慢なんだよ、腐しつつも、「私って愛されてる!」みたいな。ネットはこの手のが多いねえ。
増田の続編としてありそうなのが「彼は子供を欲しがっている人だけど、欲しくない私のために諦めてくれたので部屋の掃除くらいはしてあげようと思って結婚しましたー!」かな、
こういうこじらせナルシズムはなぜいわゆる「承認」を求めるんだろう、ここらあたりを書いてくれる人はいないかな?
上手に書きそうなのが○ピ職さんあたりだろうが、あんまりアホらしくて書く気にもならんわな、好きにしろ、だものね。
ネットで話題になって、新聞でも読んだ、修学旅行生の暴言問題、
これは「イマドキの子は!」というよりは、「イマドキの先生は!!」とちらっと思う、私の頃にもこういうことを平気で言う子供はいたが、
そういう連中は、外で鳩でも踏んでろ、と、先生が見て見ぬふりで野放しにしていたな、それがいいのか悪いのか、
どれほど悲惨な話を聞いてもわからない奴はわからないし、むしろほかの生徒の迷惑になる、と思えば私の頃の先生はその点臨機応変
それがある意味「社会性」でもあったりして、子供ながら、他人を平気で傷つける人間が他人に暴言を放つのを聞くのは心苦しかったものよ、
「ああ、あいつら、いなくてよかった」ってな感覚を私ら一般生徒は持ってたな、それが今はないってことか。
四角四面で押し込んでも、こういう事態になる、それでもやるか、やらないか、その場にいたほとんその生徒が気まずい思いをしたと思うんだよなあ、
それがひたすら残念な件、それはあまり語られなかった気がした。いやはや。