捨てども、捨てども、、

増えていく荷物、、、(涙)
それはなぜか?「世帯」が「増えた」からです、娘が向こうで増やしたものを家に送ってくる、、(涙、涙)
狭い部屋に押し込むには、何かを減らさないといけないし、何を減らせるか、は本人がしないといけないが、それをする暇もない。
というわけで、母ちゃんが納戸を掃除してなんとか押し込むスペースを作っているわけだが、エンドレスな作業だよな。
この先、私は生きている限り永遠にこういう作業をするんだろう、ギリシャ神話の人物みたいに。石を坂道に永遠に押し上げる罰を受けてる人って誰だっけ。
ま、生きるってそういうことかもね。
はてなのブックマークで、中学の部活は違法だ!と言ってる人がいて、ああ、そうだね、そのとおり、やめればいいじゃん、
それでそのあと、その果てにあるものがなにか見えてる?
あなたの子供も多分部活はできない、私立にでも行けば大丈夫かもしれないが。
部活の引率もきちんと業務の一部に組み込まれたら納得できるのかな?法的に定められたら問題ないの?
保護者の子供の引率だって、法的な義務はないんだよ、保護者会だって法的義務はない、
法的義務を徹底的に優先したら子供って育たないと思うわ、少なくとも現状では。
青木光恵ちゃんところのお子さんのこともそうなんだよね、、、
「法的義務!」を振りかざされると、犠牲者は累々と出てくる、今までも、これからも。
新入生の担任をするにも関わらず、自分の子供の高校入学式を優先した教師が無問題だというのがはてなの素晴らしき意見だったが
私はこの教師は親にすべてを丸投げにする人間なんだろう、と思った、自分がそうだから、子供を担任に任せられない。
ま、公立校には「教「師」」ではない人がいるんだよね、せめて「教員」であって欲しいと思うが(つか、せめて勉強を「教える人」くらいになってくれよ、、(涙))
「師」ではない人は教える方もさっぱりな方であったりするんだよ、そういう人をなんと呼ぶか、「給料泥棒」というんですが
法的根拠に基づけば、一旦「公務員」になったらクビにはなかなかならないんで、犠牲者累々、そういう場面を見てきたわ、、
いやー、捨てたい記憶もいっぱい。それもまた、人生か。辛いわぁ、、