ネット雑記。

ミキティちゃんの件が未だに続いていて、おばちゃん、赤ちゃんのお父ちゃんが誰だとしてもどうでもいいわぁ、
「誰か」と言われても、絶対知らんし。
私は蒼井優ちゃんの元彼の名前さえ聞いても知らなかったしな。
「誰?」みたいな人の名前を知ってどうするの、というのが一般的意見のような。
ホットエントリで、この件でこがいの兄ちゃんのうわごとを評しているのをちらっと読んで
違和感はあったけど、いつものあの兄ちゃんだからな、
で、それを評しているのもいつものじいちゃんだからな、で、終わらせてもいいんだけど、
私が兄ちゃんの方に感じたものは「あんたの娘はあんたのものではないよ」ってなことで
「我が愛する娘のこれから味わうだろう苦しみすべてを取り除くことは俺にはできなぁいー!」って、
たいていの人間は「神様」ではないんで、そんなことで苦悩するのは「とんちんかん」だよと、
それをネットで書く暇があるんだったら、お嬢さんを連れてお買い物にでも行ったらどうだろうか、
その方があなたの精神衛生にいいんだよ、でもそういうことをするよりは、グチグチネットで書くほうが楽だよな、
まあ、神様の御独り子だって磔にされるような憂き目にあっているわけで、神様の子供であっても、とほほな時はとほほなんですわ。
ましてや、人間同士の子供なんざ、生きて動いていれば上等、程度の気持ちでいなければ、やっていけませんぜ、
なんにせよ、父親も母親も神様ではないし、ましてやそこから生まれた子供も特に神聖な存在でもないんで、
好き勝手やって生きて、その過程で傷つくと同じように幸せに感じることだって必ずあるんで、
でもその幸せは父ちゃんが与えてやったものではもちろんないんで、子供の感覚は、親のものではない、
だからその子が傷ついたとしても、それを防げなかったとしても、
「俺のせいだァー!」ではないのをお父ちゃんはわかっとったほうがいいよ、と思ったのでした。
防ぐより、その傷をどう手当するか、自分で舐めて治す子もいるしね、
男親も女親以上に悩むのはわかるけど、もうちょっとしっかりしろよ、とうちゃん。
おとうちゃんって子育てでは役たたずである方が多かったりするんで
結婚しないで子供を産むのはある意味合理的だよな、と思ったりするのでした。
ほんまに「いらんでしょ、こんな夫」みたいな人はいるからなあ。
マイ・ダーリンは役に立つので、結婚が続いております、おしまい。