日常。

ふと気がつけば、子供たちは高3、大3、早いもんやのー。
怒涛のお受験、就活、年が始まりました。なんだかんだでなんとかなるんでしょうが。
ほほ、我が子達は親に似ないで出来がいいので。ほほほ。
先日、大学の入学式に出席する親が6割を超えたという、「これだからゆとり世代の親は、、」を匂わす微妙なニュースがあって、
これは地元進学率が6割を超えたってことじゃないかな、と私は読んだ。
私は親の入学式の出席率が非常に高い大学に上の子を行かせておりますが、当時、東日本大震災直後でごった返しでしたので行ってません。
あとから聞いたところでは、地元からその大学に行かせた親でそんな薄情なことをしたのは我が家だけ、だったそうですが。
とはいうものの、その大学が「地元」だったら行ってたでしょうなあ、、、残念なことをした。
娘の大学では学生のほとんどが東京、東京近辺出身者で、そういう「地元志向」が大学入学式出席率の高さ、と診断している人はいないのが社会の病理。
「イマドキの子どもは甘やかされている!」とか「この頃の親はほんとうになっとらん!!」とか、
ある種のいい大人達に大好物なネタが報道のめしのたね。誰かを責めるのは大好きだよね。
そんなの調べる連中が、自分の子供の大学入学に行くかどうか、それを調べたいものだよ、あと、子供がいるかどうかもね。
自分の生活の延長にはないものを適当に調べて「由々しきこと!」とやるのはどうなのかね。
これ関係でなにかもっともらしいことを書いている記事を見かけたら、シメてやる気まんまん。
とはいうものの、来週から何故か予定が詰まる。
新しいことをはじめると、いろんなことが動き出す。動いたり、決めるというのはいいことだね。
ネットは休み休み楽しむざんす。