雑談。

昨日、うちは二人共「サーバリックス」だったっけ、と気になったので、母子手帳を見ると、
やはり二人、3回とも「サーバリックス」だった。
忘れてたけど「サーバリックスの説明」みたいなカードや用紙が挟んであって、
「強い副反応が出るおそれがあります、何かあればすぐに接種をした医療機関へ!」なことが書いてあった。
一応「警告」はあったのね、忘れていたわ、一応忘れないように挟んだようだけど。
母子手帳を久々に出してみていると、いろんなところの医療機関にかかった記録があって面白い。
で、今更、転勤族は大変だ、と思ったりして。やってる時は夢中だからなんとも思わないんだけどね。
昨日のおとなりには二つのクリニックの日記があって、
ひとつは「うちは風疹も、サーバリックスもしません!」な、あら、はっきりしてる、な先生のところ、
もう一つは産婦人科の先生で「娘には受けさせる」と、産婦人科の先生方はそろって推奨されているんだな、
そこは覚えておこうと思った。
ちなみに、「受けさせる」方は、ワクチン接種は大学入学前くらいが有効ではないか、とのご意見だったが
うちは、3回目の接種がちょうどセンター試験前後になって、「腕が痛くて勉強できない」とご立腹であったので
接種時期は試験時期を外すのがオススメざんす。少なくとも本番試験前までには終われるように予定したほうがいいかも。
1ヶ月づつおいて2回、そのあと2ヶ月だったか、3ヶ月だったかを置いて3回目、という、うっかりしたら忘れそうな、
私が受けた先生のところでは「絶対忘れないでくださいね、忘れたら、はじめからやり直しになりますよ」と
何度も念を押されたので、あちこちに書いておいた。
先生にも「この時期がベスト!」の2回目、3回目を聞いてその時期に間に合うようにした。(ような気がする、終わると忘れるのよね、、)
その先生も3人いる娘さん全員にしたそうで「やはり痛いですか、うちの娘たちも痛いって言ってましたよ、一人は腫れ上がりました。」
と、こともなげに言っていたのがなんとも。
腫れ上がっても、あんまり気にしないんだな、が印象的だった。
しかし、はてなの医療関係者の利用率は高いな、これが「無料」であることのメリットか、面白いなあ、と思ったのでした。
終わり。