ネットメモ。

だいぶん前から「奇跡のリンゴ」ネタで盛り上がっているのを知っているんだが、モノが「りんご」なんで私にはあまりピンと来ない。
関東の人にとって「りんご」は関西人の「みかん」的な存在なのかな、これが「みかん」だったら、私も熱くなるような。みかん、好きやわ、みかん。
で、化学物質過敏症となとろむ先生とかいろいろ、私がもっとも複雑な気分で眺めるのが「サーバリックス」で
うちは二人共にこれ、もう受けさせちゃったからねえ、下の子は補助があったけど、上の子に至っては、、、(涙)
で、その後「副作用がどうの」と「陰謀論」が出てきたんで、本気にしてはいないものの、なんとなく不快。
「よかれ」と思ってやらせたことが、子供のためにならなかった、なんてのが一番、親には打撃だからなあ、
この悲しみは、想像以上に深いものなのだよ、なんせ「とんでも」は「将来不妊に!」とまで言うから。
私は自分自身の体力に自信がないので、子供の健康面だけは一番気を使って、予防接種はほとんど皆勤賞並みに受けさせている。
自費で受けたものもあるのだよね、制度の谷間に落ち込む世代というのが確実に存在して、そういうののいい例が今の風疹大流行だったりして、
上の子の時は混合接種に「おたふく風邪」がなかったんで、自費で受けさせたりして、
おかげさまで下の子が幼稚園でもらって帰ったおたふく風邪に上の子はかからなかったわ、予防接種ってやっぱり意味がある。
おたふく風邪」の混合接種はたしか上の子の時は精製が良くないとかで、やめになって、
でも単一で受ける場合は大丈夫、との情報を身内の医師に聞いて受けさせた。
子供に予防接種を受けさせるのに一番困るのが、こういうちゃんとした情報が一般化していないこと、
こちらがダメなら、あちらがある、と、評判の悪いサーバリックス以外に、痛みの少ないらしい別のものもあるんだから、
それをもっと公表すればいいのに。うちは間に合わなかったけど、これからさせたい人には役に立つ。
どんなものでも「絶対!」ってものは確かにないけれど、ある程度以上の効果のあるものは役に立つんだから、
そういう情報をもっと出して欲しいなあ。
ま、りんごよりは、注射、風疹大流行はこの先、どこまで行くのやら。既に風疹による障害を持つ赤ちゃんが生まれている現実をふまえて
医療関係の政治は慎重にやってほしいと思うのでした。
しかし、おたふく風邪の予防接種は下の子も受けたのに、かかったわ(涙)これが心配なのよね、予防接種による抗体がつくかつかないか、も個体差がある。
下の子はもう1回くらい受けたほうがいいのかしら、、、風疹、悩ましいわぁ。