雑談。

父の状態がいよいよ悪化して、母は回復したけれど、さすがに自分一人で面倒を見るのはできない、と悟ったらしく、
わたしは施設探しをして、その施設が父を受け入れてくれるかどうか、今日、申し込み予定。
上の子のセンター試験申し込みの振り込みがもう始まっていて、いよいよ、ってかんじ。
上の子は夏休み中に子宮頸ガン予防接種を2回うけて、3回目はセンター試験前後、
時期も考えて打たないとなあ、、というのが受験生母の話題となる。
つか、ワクチンをうたせたのはわが家がやはりトップだった、(涙)
「もう、受けた?」と友達から連絡があって、「ちょっと出遅れたかも」というと、
「いやいや、あんたのところなら受けてるかと思ってかけてみた、だれに聞いても「まだー」だったよ」
すみません、予防接種オタクで。
案の定「予防接種の副作用はないの?」的なことを言い出す人がいて、それと費用のこともあって
結構、みんな、二の足を踏んでいるよう、
でも、たぶん、わたしが受けさせていて、友達のところが受けたら、ぱあっと広がる、そういうもんなのよね、、
ホメオパシーの広がり方も、こういう感じだったんだろうという気がする、
わたしは「自然派」と聞くと鳥肌が立つほど腹を立てる方だが
それも子どもが小さい時代、「自然派」にさんざん悩まされたせいで、もし、近づき方が違っていたら
わたしも信じていたかもしれない、
お子さんがアトピーの悩みを抱えている人ほど、はまっていた気がするなあ、「自然派
たぶん、「この子がおなかにいたときに、あれをしたことや、これをしたことが悪かったのかも」
という意味のない罪悪感を植え付けられて、罪滅ぼしのようにムチャなやり方にはまるような、
他人の不安につけ込んでくるやり口には本当に腹がたつ、
でも、それにはまる人の弱さをまったく理解しない人間には同じくらい腹がたつ。
自分の弱さに向き合うことがないのだよな、主義主張にしがみつく人は、どちら側も。
さて、そろそろ、電話をするかな。