雑記。

昨日の「リーガル・ハイ」は裏切らない出来であった。
先日、下の子とドラマを見ていて、下の子が「私ぐらいの「ヤンキー」は高校生になっていないよ、はじめから受験もしてないし。」
「中学もまともに来ていないんだから、やってることがいつまでも同じ、って感じ」とさらっと言って、
うーむ、さすがヤンキー輩出率地元最高中学卒業生、と感心している場合じゃなく、それをごく自然に受け止めていることをどう考えるべきか、少々考えさせられた。
ぶらぶら、フラフラ、している子供がどんな大人になるのか、
「崩壊だ、崩壊だ!」とうるさく叫ばれた影響は「いい大学には入れない!」程度の危機感よりはるかに深刻だったりすることを
不安を煽るばかりのマスコミ人は知らないのだろうな。
社会を本当の意味で分かっていない人の声がいつまでも大きいと、社会はどうなることか。
これが意外にどうにもならない、出来る人はよりできるようになるってだけのような。
先のことはわからない、で不安を匂わせる書き方は嫌だなと思う今日このごろ。
めんどくさいんであけたくないな、と思いつつ、今日でプライベートモードは終わり。残念だわ、、(涙)