雑談。

昨日から何故かニュースでは「少子高齢化」が大きく取り上げられていて「何を今さら」感が。
これがかつての「理想!」の形だったんじゃないのかな?
残念なのは人はどんなに「自由!」に生きていても、自分の死体の後始末を自分ではできないこと。
必ず誰かの手を煩わさねばならない、それをこれからどうするか、考えていかなければいけないんだろう。
それはともかく、ネットで田房さんの記事を読んで、そういえば、子供たちが参加していた「マーチングバンドフェス」に
一体どこの誰かわからないカメラやビデオをかまえた薄気味悪いオヤジが必ずいたわと思い出す。
こちらとしては、どこかのお父さんが仕事をわざわざ休んできているのか、と思っているんだけど、どうもそうではなかったようで、
特に可愛い女の子はすぐ目をつけられて追い掛け回されたりして。
「絶対、トイレにはひとりで行かないように!」が常にお約束だった。
そもそもその「マーチングフェス」は元は土日、祝日に行われていたのだが、途中からウイークデーに変わって、
その理由がこの手の「マニア」ができるだけ来られなくなるようにしたらしい。
流石に普通の日だと、お父さんたちは来られないことが多いので、マーチングの演技で女の子の「パンツ丸見え」を撮りにやってくるような輩は目立つ。
それで責任者のお母さんが怪しげな人間を見かけると「あなたはどちらの方ですか?」と確認したり、
でもほかの学校の保護者の場合だってあるから、無下にはできないんだよね。(でもほかの学校の子供の姿をとるか?と思うが)
なんにしてもこの手の催しがロリコンマニアたちには「お宝」になるらしいのを田房さんの記事で再確認した。
しかし、ああいうのはどうやってその手の催しを入手するのか。
多分「ネット」なんだよね、、悲しいことに。
子供、特に少女たちが参加するような催しをあまりネットには載せないようにする意見が子供たちが義務教育を卒業する頃にはちらほら出ていた。
今はどうなっているんだろうな。
そもそも少子化でマーチングバンド自体が成り立たなくなっているかも。トホホ。