年末の反省。

というか、しみじみ学んだこと。
「安いコーヒーには手を出すな!」という涙の訴えを。つか、数年前にも同じようなことを書いた覚えが、、学ばないなら書く意味ないじゃん、自分、トホホ、、、
年末上京した時、よく立ち寄る「エディ○ール」でコーヒーが安くなっているのを見つけて、
いつもはここの「フォーレッドフルーツ」という紅茶しか買わないのだけれど、よし、値引きされて1980円のコーヒーとはどんなじゃ、と買ってみたところ、「匂いがない!」
え、なに、これ、何飲んでんの私、ってくらい「香り」がなかった、一体いつのコーヒーだったんだか、
私は開けてしまうと別容器に入れ替えて缶だのなんだのをすぐ捨ててしまうので一体いつが消費期限だったか、わからない。
それにしてもここまで臭いのしないコーヒーってありえないでしょ、売れてないのがまるわかり、それとも私の鼻がおかしいのか、
いやはやな経験をしたにもかかわらず、そのすぐあと、某所で私の最も好きなハワイのライオンコーヒーがこれは消費期限2月に迫っているので「1000円」と、
わかりやすくお安かったので買って飲むと、これは香りはいいんだけど、味が微妙にまずい。
立て続けに安いコーヒーに騙される自分のボケナスぶりも然ることながら、この微妙なコーヒーの味わいがわかる、
味覚が妙に敏感になるという明らかな加齢現象にしみじみしてしまったわ、「○ディアール」の香りのしないコーヒーはさておき
多分、10年前の私だったら、ライオンコーヒーの味の劣化なんて、わからなかったはずなのよね、、、、(涙)
年をとると「グルメになる」なんて言うが、経験とは所詮、加齢よ。
ここ1年ぐらいで妙に素材の味が気になるようになってきたしな、、パンに使われている小麦粉の味が気になったり。
で、毎日、微妙にまずいがそれでもそこそこの値段だったので、捨てるわけにも行かないコーヒーを渋々飲んでいる。
裏切らない味は量を減らしたとかで年末叱られていた「スタバ」のコーヒーか。
一番ご近所にあるんだから、そこでしか豆は買わないにすればいいのに、それでも人間は「チャレンジあるのみ!」でまた大失敗するのでしょう。
さて、次はどこのコーヒーで失敗するか、とりあえず、安いコーヒーは買わないようにしますです、はい。