下の子は工学部でモノの「デザイン」を学びたいそうです、日常に使うモノの「かたち」を考える人になりたい、とか。
じゃあ、「美大？」と思ったりしたんだけど、「それではない」と、電化製品とか、車とかのかたちを計算して出す、みたいな
ハテ、私には本当のところ、さっぱり。「工学部」は最近、人気、と言うか、女の子が志望するのが増えていますね、
これは全体的に女の子の方が男の子より成績が良いせいだと思うんだけど、今も昔も変わらないのに驚いたのは、成績のいい子は高校の先生が「国立大医学部」を勧めることですなあ。
でもやはり「医者になるのはいや」と考える女の子は少なくなくて、頭が良ければ良いほど、その職の辛さが見えるんでしょうか。
で、薬学に行くかというと、薬学はもう「6年」になってるから、「4年でいいや」と思う女子が工学部に流れるのかも。
と言って、工学部に行った子はたいてい「院」に行くんで、結局は「6年」になるんですけどね。
確か阪大工学部は今年から旧帝大としてはめずらしく「AO入試」をするようです。ここを狙い目にする人にはうれしい話かも。
下の子がどうなるかは、書き残すんで乞うご期待。ま、最終的には「成績」よね、、、（遠い目）国立理系は厳しいわ。（涙）
わが家の夏の予定は、幼児期に行ったっきり「憶えてない」とご主張される下のお嬢さんのご意向にそり「東京ネズミランド」行きです。「ミラコスタ」に泊まるざんす。
そして絶・中年おばはんの「お義母様」アドバイスは「お金だけはもらってあとは無視」などという、超非人間的ものだったりする。
年下の知り合いにこの手のお悩みを涙目になって相談されるとき、常に私がくり返すのは「敵もいずれ必ず弱る」、です。
こういう嫁をもらった家の母親は早々に「嫁をしつける」をあきらめてくれます、助かったわぁ、、
役に立たん情報ですみません、、
