追記。

先日、「母がしんどい」が話題の田房永子さんのブログ(女印良品)を「ブラジャーを買ってくれない母親」と読んで、
昨日、それで検索してみると、そちらにさっぱり行き着かない。
ざっと斜め読みしただけだから印象になかったけどタイトルが「いやらしい子問題」だったので、アラ、全然テーマが違ってるわ、
これだから中年は、ホホホ、なんちゃって、「いやらしい」というのがあまり印象に残らなかったので、失敗、失敗。
で、「ブラジャーを買ってくれない母親」で検索すると、出るわ出るわ、いやー、こんなに需要(?)があるとは、知らなかったわぁ、
母親に何らかのトラウマでもあるのかしらね。
そういえば、田房さん自身もあまりにも「ブラジャー、ブラジャー」したものは子どもがつけるのには抵抗がある、とあったな。
「これぞいやらしい系のブラジャー!」って避けることはわりと簡単にできるんで。イマドキのブラジャー事情を知らないな。
いろいろあるんで、「求めよ、さらば与えられん」と試行錯誤を娘の手をとってやってみるのよ、いつか親子で「理想的ブラ」に行き着くかも。
それはともかく、女の子の下着選びは微妙なお年頃にしなければいけないので、なかなかむずかしい。
拒否られても、時間をおいて再トライ、とか、さまざまなやり方があると思うんで、お母さん、ガンバレ。
しかし、早めにつけさせるのも「考えすぎのいやらしいお母さん!」的に子どもには受け取られる恐れもあるし、親としては心配だし、本当に大変。
それをあっさり「買ってあげない!」で片づけた母親は、ある意味「豪傑」のような、田房さんの話は相当根が深そうだけどね。
ところで、最近は、スカートつきのスクール水着があるんだね、
わが家では下のこのときからセパレートタイプの、下が「短パン」なのが一般的になったな、
まだ上の子のときはそれがめずらしかった。とは言っても誰か一人が着始めるとだんだん広がっていったな。
子どもが少なくなってきて、親の気遣いをかたちにした商品が出回るようになって、これは少子化の「いい」部分かも。
本当はもっと早くからそういう細やかな心遣いをするべきなんだよね、ちょっとしたトラブルをそれで避けられたりするんだし。
絶望的な時代だと叫ばれても、日常に必要なものはどんどんよくなってたりする今日この頃、この国はそう捨てたもんでもないね。
さて、育児が一段落しつつある私は、妙な保険を勧められた親に印鑑を押すように言われたり。
子どもの成長に振り回されたころが今は懐かしいわ、、、(涙)