「レバー」は「肝臓」だって知ってるかい?

と、昨日、ローカルニュースのキャスターが「レバ刺しが禁止されることになって残念」的なことをいったとき、聞きたくなった。
ひょっとして「レバー」が「内蔵」であることすら知らないんじゃないかしらね、
あの「狂牛病」の時の凄まじいまでの牛肉忌避がなんだったのか、あれはまだ10年も前じゃなかった気がするが、
それをすっかり忘れて「レバー禁止は行き過ぎ」みたいなことを言われるのはどうかと思うな。
「レバーの生食禁止」の非常にごもっともな法律に「食文化がー!」ってのはちがうだろうし。
日本人が肉食をはじめたのはそんなに大昔ではないからねえ、、ましてや、それを「生」で食べるのはごく最近な気がするな。
つか、私「レバ刺し」がそんなに一般的なメニューだとは知らなかったわ、かの事件が起こるまで。
私は「レバ刺し」を食べたことはないし、この先一生食べなくても後悔はまったくない。
だって「肝臓」ですぜ、「肝臓」ってどういう機能をする「内臓」か知ってるかい?
それを考えたら、「生」でなくても私は食べたくないんだよね、、、これは個人の問題か。
肉に上手に火を入れることの意味を、もうちょっと考えてもいいと思った。
「レバ刺し」と呼ばずに「生の肝臓食い」と呼べばいいのかも。
昨日は、松田聖子の再々婚やら、子どもの向精神薬の副作用番組やら、いろいろ。
松田聖子は歯医者さんが好きなんだな、発達障害の子どもは薬を飲まないといけないのか、、、など。
向精神薬の副作用番組についてはツイッターにまとめがあって、「きちんと投薬できている子どもに影響がなければいいが、、」と、確かに。
子どもが苦しむのは本当に哀しい。