雑談。

勝間さんが女性じゃなく、男性だったら、ネットで叩かれずにすんだんだろうな、などと以前感じたことを思い出した。
私的にはネットで熱烈な支持を集めている「なんとか隊長」と勝間さんってあんまり変わらない印象があるんで。
「母親」であると言うだけで、ネットでは大分損をするもんなんだよね、、、「そういう問題じゃない!」と言う人は言うんだろうけど。
つか、実績だけ見れば、ネットで(と言うか、はてなで、か)嫌われている人とはやはり「超人」であるのよね、
伊藤塾に1年通っただけで旧司法試験に合格した橋下市長とか、二十歳そこそこで子供を産んで史上最年少で公認会計士の資格を取った勝間さんとか。
とにかく「出来る!」人が嫌い、まあ、その「出来る!」人が自分の「出来る」ぶりをあまり理解できず
「オレ(私)にも出来るから、みんなにも出来るはず!」と主張してしまうからだろうけど。
「出来る!」人より「かわいそう」だから犯罪に走ってしまう人の方が好き、ここら辺にネット住民の病理がひそんでいるんだろうなあ、、、
さて、昨日契約しているCSで「ゴッドファーザーパート2」を放映していて、ハテ、アル・パチーノはこのときいくつだったか、wikiで調べて
その他もろもろ、「ゴッドファーザー」ネタを読んでいたらみなさん、「お金」の事情で、出演拒否とか、あるのねえ、、(涙)
つい、先日「タンタンの冒険」のメイキングを見て、何故、こんなCGを使いたがるのか、不思議だったが、シリーズものの場合、「出演交渉」が楽なのかも、
あと、年齢による「劣化」も防げるしね、なんて、妙に納得してしまった。「人間」を扱うのって本当、大変だ。
でも、やはりCGは今ひとつ感動が薄い気がするなあ、、久々に重厚な「ゴッドファーザー」の映像を見て、感動した。
アル・パチーノ、ステキ、、ああもあくの強い顔がよく思えるのは年をとった証拠だとも、思ったのでした、オシマイ。