雑談。

以前から不思議に思っているのは何故「元PandGのマーケター!」なんてのを

ネットでよく見かける気がするのか、

「元ユニリーバ」とか「元ロレアル」とか先ほど検索してみたところ、

何故か、たった一人したヒットしない、

それも胡散臭い「外資系ワーママ」と突然名乗り始めた

外資就活云々関連ツィッターが紹介していた人間だけで、

こりゃーいったい、どーなってんだ、と思ってしまうなあ。

世界最大の消費財メーカー!と誰が言ったのかは知らないが、

広告はやたらうつのに商品そのものはさほどでもない、

しょっちゅう安売りをしているので買うこともあったが

商品は日本の花王やライオンの足元にも及ばないので、

今、我が家にはここの製品はひとつもない。

以前、ボールドがよく安売りされてにおいが好きだった時期もあったが

何故かここは匂いがすぐ変わる、それも悪いほうに。故にもう買ってない。

外資系メーカーでもユニリーバやロレアル、ジョンソンエンドジョンソンなどは

良い製品があるので定番として使っているものがあるものの、

「元PandGのー!」とうるさくネットで言う割りに、

これと言う良い商品がない、そもそも「元!」がつく人間にろくなのがいない、

人材も製品もろくでもないのしかないので

広告がうるさいだけのメーカーなんだろうか、と思ったり。

ファブリーズもジョイもいまいちなんだわ、

リセッシュやキュキュットのほうが満足度が高い。

それでも「元PandGのぉー!」は「ウリ」なんですかね?

上の娘は就活時期「ここは胡散臭い人しか行かないよ」と言ってたな。

もう5年以上前の話になるが、娘が正しかったとしみじみ。

下の娘がバイト先としてお世話になったのがロレアルとユニリーバなので

ここは好印象だが、ネットではそこの「元!」マーケターがほぼ見つからない。

仕事の出来る若い女性が担当で気持ちよく出来るバイト先だったと言ってたが、

結局、仕事の出来る人は職場をやめても「元○○!」といわないもんなんだろう。

何故、ネットは情けないことを平気で出来る人間が多いのか、

書く世界の暗部を感じるのでした。終わり。