雑談。

最近、「ブログ」に関する考察をちらほら目にすることがあって、結局「ツイッター」が出来てから、ブログが今ひとつ盛り上がらない、てな愚痴話に思ったり。
ネットが未来につながる魔法のなんとかじゃなかった、が認めたくない現実かな、
私には「日記」だしね、人が見ていようが見ていまいが、匿名(=無名)であるし。
匿名とは無名である、と書いていたのは佐々木氏だったかな?彼の書くものは賛同できるものであったり、首をかしげるものであったり。
先日、「小児科医のつぶやき」で佐々木氏への感想がつづられていて納得できたので、ブクマした。
もう少しブクマはのびるかと思ったけれど、そうでもない、最近、これは読まれるべき、の記事にブクマがつかなくなった。
なとろむ先生は健闘している方だと思うが、それでも1000を超えることはない。(きがする。)
でも、ばかげた罵倒記事に1000ものブクマがついていたりして、これはなぜなんだろう、
常に良質の記事を書くひとの情報は行き渡っていて、とくにブクマをする必要がない、と言うことか、
それともその情報を良質と思うわたしの感覚がまちがっていると言うことか、
よくわからないんだけど、ちょっとしたことを取り上げられて、いちいちブクマにさらされることがなくなった今の状態が私には心地いいんでよしとするか。
日記としてのブログサービスは使い勝手がいいね。しかし、あまり閑散としすぎると、このサービス自体がなくなる恐れもあるか。
私としてはこの日記をつけ終わるのは、30年後の予定だけど、そのころ「ブログ」という形態は残っているのかな?
しかし数百年前から「日記」という形態は残り続けている、やはりはてなは「日記」だよな、
でも、おかしな広告がつくのが今ひとつ不満。どうにかならないものかしらね。
経産相辞任に関して時系列で考察されている日記を見て、おー、さすが。
他人の日記を読むのも楽し。