日常。

父親たちは両家とも退院のめどがつき、ひとまず、ほっ。
今日は一日ばたばたしたので、頭が空っぽ、めずらしく、書くことが思いつかない。
いつ、いかなる時でも無駄口がたたけるのが「オバはん」としての矜持であるというのに。
ここ1年ほど、つくづく思ったのは体が疲れると心も疲れる、ということ、
肉体的限界に達すると簡単に精神なんか崩壊する。哀しいよなあ、、
新聞で気になったくだり、
朝日新聞の「耕論 原発イデオロギー武田徹氏談
「一方、原発の地元では、まったく違う構図がある。反対派が街宣車などで走ると、推進派から「がんばれよ」と声がかかる。
反対派がいるおかげで、懐柔するために地元に多くの金が落ちるからです。」
いやはや、さもありなん。
対立、というよりは支え合っているような図式はどこでも見られるものなあ。
まるで夫婦のようだ、なんて考えが浮かぶのが、ああ、中年。
週末は休もう。