実家父とダーリン父が同時に入院して、日頃の行いが悪いせいか、私にはたいていのことがダブルで起こる、とほほ。
実家父はここ1年ぐらい病院を行ったり来たりでもう慣れてしまっていたりして、連絡をとった兄弟も反応が鈍い。
ダーリン父は久々の入院だったので、心配している。しばらく、様子見になっている。
病院めぐりをしていると、それが日常になってだんだん自分が無感覚になっていくような、
疲れているんだなあ、としみじみ。
本の感想なんてどこかにぶっとんだ。
気分転換にhatenaの話題を見ていても、「40代でやること？病院めぐりだよ」なんて反応の自分が怖い。
「人間はきたない」、じつに病院というところはきたないところだぜ、などとホンマ年をとるとみもふたもない。
きたない人間はきたないなりに生きていくのよ、それがいやでも寿命が尽きれば人は死ぬんだよ、
それまでの時間をもっと楽しく使えたらいいね、生きている自分の時間は自分のもの、
でも、体調を崩すとそれもままならない、それがいちばん哀しいことではないのかな。
わたしは健康でいたいと思う、そういう毎日。
しばらく日記もおやすみ。
