日常。

琥珀氏の書評ブログがプライベートモードになっていて、ハテ、何事かおこったか、最近(?)ネットの話題にうとくていけない。
本や映画を見たとき、「このかた、これ読んでたっけ、見てたっけ」と検索するのができなくなって困るなあ、、、
せっかく、久々に大作「ヒトラー 最後の12日間」を見たというのに。
ま、個人的な趣味でやっているものに公的な存在意義を求めてもしかたがない、気が変わって再公開されるのを気長に待つか。
下の娘が高校に入って、たいへん「武闘派」な部活をはじめて、今度大会があるのでその会場の下見に行ってきた。
遠かったわ、、、(涙)なぜ、格闘(?)系の部活というのは会場がああも遠いのか。
理由、そのスペースが田舎にしかないから。とほほ。
中学時代にさせていた剣道もいい加減遠かったが、今回の部活動の会場も遠い、
「行けども、行けども」な山道をどんどんと、大会の出場者は狸が狐か、と思うような、ああ、きつかったわ、運転技術のないオバはんには。
いやー、つかれた、中学で部活の送り迎えは「卒業だー!」と喜んでいたのに、甘かったわ、「ママ、送ってくれないと困るから」
しかも早朝の出発になるから、また4時起きで弁当づくりかい、いつまで体が持つかしら、こんな生活。
なんでこんな部活を選んだかな、と尋ねたら「人とは違うことをしてみようと思って」と、
女の子の競技者数が極端に少ないから、ちょっと頑張ればすぐインターハイに出られるかも、って、うれしいような、哀しいような。
競技者数が、つか、普通の高校にはあまりないような競技なんでなあ、、、
本人はやる気満々で、数少ない後輩をかわいがる先輩に恵まれて、同輩たちともなかよしで「とても楽しい」と、それがいちばんか。
上のお姉ちゃんは「大学に入っても、勉強がたいへんすぎて、、」と泣きが入っていたりして、それぞれに、青春だなあ。
うう、40すぎての長距離運転はそうとうくるわ、きょうはゆっくりしよう。