日常。

わー、もう11月最終日だー!明日から12月だー!!早いー、、、、
11月は剣道三昧だった、下の子は2回、「大将」で出た。負けたわ、、、ま、当然なんですが。
そうでなくても少ない中学女子剣道で、更に少人数のチームはハンパじゃなく強い子がやってる、
「大将」ともなると「小学生時代、3位入賞したことがあります!」な子がざら、
で、なんでへっぽこなうちの子が「大将」かというと、先生の方針、「どんどん強い子とやって、強くなって欲しい」
真面目に練習して、運動神経もそこそこなので、まあまあ、うまくはなっている。
先日は強豪校の大将を相手にはじめは結構「互角」だった、かなり激しく打ち合って、相手がキレてその迫力におされてあっさり負けた。
そこは準優勝したんで善戦したかな、男子が勝ち進んで2回、3位入賞をしたので、練成会の申し込みが増える。
と言うわけで、12月も週末は剣道三昧(涙)、とほほのほ。
図書館で「GoodHousekeeping」を時々借りる。アメリカ発行の雑誌なので当然英語、雑誌英語は面白いわ、勉強になる。
特に「広告」を読むのにはまる、「メノポーズ」のクスリの広告が多いのよね、「ADHD」のクスリもよく見かける。
医療制度が日本とは違うんだなあ、としみじみ。
あと、紙皿の広告がこんな「ちゃんと家事をやります!」な「はず」の雑誌でも載ってる、
アメリカでこの手の雑誌を買う人たちは「そこそこ」家庭だろうにね、それでも「紙皿」かー、アメリカだな。(って、なにが?)
そういえば、アメリカで朝食には紙皿を使うと聞いたことがあるな、かたずけるヒマが省ける、と、
なるほど、食洗機に入れる時間すら惜しいと言ったところか、わからないでもないかな、出かけるときは利用してみようか。
「節約」方法なども特集で書かれていて、いかにも「アメリカ」と思ったのが
「宅配を利用しましょう、ガソリンの節約にもなるし、目についたものに、つい手が出る無駄がなくなります」と、買い物は「車」なんだな。
雑誌の広告と言えば、今週の「アエラ」広告がまた香ばしい。
「産めるのに産まない罪と罰」って、「産まない」ことは最初から「悪」扱いだな、産みたくない人は産まないでいいと思うけど。
でも「産みたくなかったわけじゃないけれど、、」なんてのは、イヤだな、「産みたくない!」とはっきり言わないずるさが私は嫌い、
「産めない理由」なんて数えればいくらでもある、それでも産む人は産むんだもの、何を言ってんだか。
ま、「アエラ」はいつも、いるんだかいないんだかわからない人間を妄想してとばし記事を書いているしな。
「両立女の増殖に取り残される」ってなんのこっちゃ、結構なことじゃないの、「仕事も育児も」の人が増えるのは。
アエラ」は毎回つっこまれるためだけに発行している気もするな。そうでもしないと部数が伸びないのかしら、、、
昔は「子はかすがい」と言ったけれど、最近は「子作りばなしは離婚への序章」のような、そういう話を時々聞く。
このあいだの「悩みのるつぼ」みたいな話を知り合いから聞かされた、子作りを拒否する妻と離婚したい夫の話、よくあるのかな?
人生は色々ですなあ、、、