日常。

テレビをつければ逃亡・整形男と島根の気の毒な女子大生の生い立ちが頻繁に語られていて、
その「人物像」が「加害者」「被害者」と決定的に違うのに、ほとんど変わらない。
きちんと挨拶する子だったとか、小学校の卒業文集では共に大きな夢を語っていた、とか、
ありふれたごく「フツー」の人たちが、片方は異国からはるばるやってきた女性の遺体を隠し、片方は言われなき暴力に晒され遺体となった。
そこに至るまでに「何が」あったのか、なんて、本当のところは私たちには全くわからないのだろう。
ただ、島根の女子大学生については、犯人が心から憎い。うちの子とそれほど年が変わらないし、ご両親も私と同世代だ。
どんな思いでこの時代に子どもを育ててきたか、それを思うと犯人が捕まって、もし自分が裁判員になることでもあれば、即座に「死刑」にしそうだ。
「遺体損壊」はそれほどの罪ではないと聞くが、それはその「遺体」となった人を愛した人間の心を殺す行為じゃないか、
「心の殺人」の罪は重い、「精神異常」なんかで許したくない。心の病の人に殴られても、痛いと言ってはいけないのか、と時々思う。
納得できない、と考える事件が今までにもいくつか。被害者に「女」が多いからなあ、、、わが子は二人とも「娘」だし。(涙)
考えると気が重いので、メモ。
少し前に、高2の上の子のクラスで男子に「新型インフルエンザ」蔓延、男子がほぼ「全滅」状態になった。
その理由は上の子曰く「ペットボトルの回しのみのせい」、男子はお金を出し合って、大きなペットボトルを買って回し呑むそう、
なるほど、それは感染しそうだ、「それでも、たくさん飲んだ子がかかってなかった」と、特別頑健な子は感染しても症状が出ないのかな?
中学では部活の遠征などで、お弁当のとりかえっこをしたりして、蔓延するよう、今はどの部でも大会シーンなので蔓延中。
なんでも、高校からはやり出して、中学に、それから小学校、と、高校生の兄弟には中学生が、中学生には小学生、小学生には園児、
と、こういうことでつながっていく、それにしても「新型」の感染は猛烈だ、いつ、わが子たちがなるか、戦々恐々。
「スイーツデコ」に下の子がはまって、日夜、「新作」を作り続ける。「テスト勉強」を忘れて。(涙)
ちまちまとまるで内職のように作るのは、結構はまる。それらしい色を出すのが難しいのよね、、、
女子中高生には「見る」スイーツが流行っていて、ノート類の文房具に全面スイーツだらけのものを持つ。
本物そっくりのドーナツ型のテープカッターとか、この「デコラ趣味」はどの辺から出たものなんだろうなあ、、、
「スイーツは見ても癒されるのよねえ、、、」って、女子、だなあ。
昨日から、何故か下痢気味。嘔吐下痢系の風邪かしら、とほほ、、、