ネット雑記。

ネットでは、何でか「牧場」が人気だなあ、このあいだは「男の子牧場」なんてのが話題に上がってたような。
好きだね「牧場」、私は「臭い」から嫌い、
男の子牧場」なんて、言葉を読んだだけで「くっさー!」と叫んでしまったよ、夏場の剣道部男子の臭いをなめんなよ。
現実の「牧場」は臭いからネットで楽しむか、と言う理解のレベルで、なんとか牧場が有料になったのどうのはピンと来ないんだけど。
でも、母子家庭にはお金がかかる、はわかる。
何でか、うちの子が通う「公立」中学の「夏」の「体操服」は1枚「4500円」もする、高校の名前付き夏の体操服は「2500円」なのに。
「スポーツ指定校」中学と、進学高校の違いかもしれないが、(もちろん、「4500円」の方が高機能)「なんじゃ、そりゃー!」なレベルだよ、
「夏」の、だからね、洗い替えは絶対必要、そもそも義務教育だから、何が何でも体操服は「必要」なんだよ、
なのに、この高さ!「必要」、だから「買わざるをえない」、どこかの誰かがぼろもうけ、なんて、育ちの悪い私は思いついちゃうなあ。
そういう「仕組み」があることに気がつかない人間に腹を立てても仕方がないけど、
生活保護に文句を言う人間ほど麻生総理みたいなわかりやすい「お金持ち」が好きだったりするのは、不思議だよなあ、と思っていたが、
つまり、これは「とてつもない日本人」の「美徳」なんだろうかね、
お金持ちの妬むのはあまりにも「わかりやすく」て醜い、でも、立場の弱い人間を叩けば「俺の方がえらい」、と「優越感」に浸れる、
勝てない人間に向かってもの申すよりは、極力かわいらしく「あなたの味方」と振る舞って、相手が「目障り」に思ってるものを「叩く」、
それで、手の届かない人間と「同じ」と一体感がもてる、なんともやるせない心理があるような、
そうは言っても、同じ「お金持ち」の鳩山現総理が嫌いだったりするのは、解せないなあ、、、何が違うんだろうね。
まあ、ネットで叩いているだけ「平和」と言うことにしておきたいな、
本当に「母子家庭」を襲撃でもされたら、目も当てられない、そういう集団が既に存在するんだし。
「外国人、出て行け」なんてのは、ネットの言葉の世界だけかと思ってたよ、今でも信じられない。
母子家庭は増えてるのかもしれないけど、子どものいる世帯の半分を占めてるわけじゃなし、
保護を受けてる世帯も全体の割合から見れば、多いとはいえないんじゃないか、
なんというか、ついこの間まで「専業主婦」が叩かれてたけど、最近はより弱い「母子家庭」が標的になってるんだな、
まだ「専業主婦」が叩かれた方がマシだわ、「生活保護を受ける母子家庭」が叩かれるよりは。
なんか、惨めな気分になってきた。歯医者に行くか。