う゛。

歯が痛い。
前からフロスの引っかかるところがあって、歯医者に行きたくない私は「気のせいよ」なんて、ああ、自己欺瞞。歯医者の予約を取らなくちゃ。
お世話になってる先生は上手で、ちっとも痛くないのに行きたがらない私は、、、、子どもは即、連れて行くというのに。反省。
テレビ欄で「ノリピー」「ノリピー」と、今日、裁判があるらしい、ネットでは何故か「お塩先生」と呼ばれている人の裁判はどうなったんだっけ。
あちらの方がよほど悪質に思うが、あの人は芸能人としては有名ではないからなあ、、、と言うか、典型的な「だめんず」なんだろう。
時々、こういう人はいるなあ、つきあって「3ヶ月」はものすごく面白い、楽しい、でも、そのうち「ぼろ」が出てくる、
その「ぼろ」が本当「ボロボロ」って感じで、うわー、もう人間としてどうしようもないじゃん、なんで生きてんの、みたいな、
「3ヶ月」クールで、周囲にいる人が変わっていく、それ以上、「続けられない」から。おまえは「連ドラ」かー!
なんて、私は矢田亜希子ちゃんが好きだったからミソをつけたバカ男は許さないのよ。子供を産んでもらっただけ、ありがたいと思え。
で、「ノリピー」、特に好きでも嫌いでもないのだけれど、最近は「理想のお母さん」をやってたんで、その分、叩かれているようなのが痛々しかった。
あくまで「仕事」で売ってるイメージなのに、それについていけない自分が辛い部分もあったんじゃないか、
「愛されている、かわいい奥さん、やさしいママ」って、本当は大変な苦労人なノリピーにとっては一番難しい「役」だったろうに。
「かわいい奥さん」になるには、あまりにも頼りない、と言うより、いない方がマシ、な旦那を抱えて、随分がんばったんだなあ、と
「クスリ」のその後に復帰する芸能人はめずらしくないんで、そうなって欲しいけど、どうなのかなあ、、、
そもそも、「清純派アイドル」的に売り出していて、この手の「イメージ」は「いつかはかわいいお嫁さん」で、
そうなると一定年齢でなにがなんでも、「結婚」しなければならなくなる、コースに「忠実」に歩もうとして、歩みきれなかった、
元々、家庭環境もあまり恵まれていなかったようだから、「お手本」となる「家庭」を知らず、しかも「働く妻、母」として相当、無理も苦労もしただろう。
ノリピーじゃなかったっけ?「幸せ家族」なんてタイトルで車のCMしてたの。佐々木蔵之介が旦那役で。
本当に、テレビやドラマで垂れ流す「いい家族」「理想の母」なんてろくでもないのよ、
いい加減な人間が自分がやりもしない、「出来ない」ことを「妄想」しているだけだから。その「犠牲」になったんじゃないか、ノリピーは。
先日から何度も繰り返し取り上げている中村うさぎさんのお言葉、
「あんなのはね、自分の夫婦生活すらうまくいっていない電通博報堂の軽薄ディレクターが作ってるのよ。
浮気ばっかりして家族崩壊しているお前らが描く「理想の家族」なんてちゃんちゃらおかしいよ。」と。
テレビ業界にいる人間って「お塩」みたいなのが多いのかも。だから「連ドラ」も「3ヶ月」、それ以上になると「ボロボロ」。
ああ、歯が痛いんで、いつもにまして、妄想炸裂、そろそろ、予約の電話をかけよう、、、