先日の慶応大野球部、じいちゃんは有名監督の鶴岡某(と一応気を遣う)は
1000万円以上の不正受給で、その金の使い道は「起業資金!」と、
「ほんまか?」と聞きたくなる記事がネットにあって、
「起業資金」って最近は安くなってたよな。
その「起業資金!」を使ってやることがさらなる不正受給だったんじゃないか、
世の中には「補助金」目当てにおかしな起業をしたがる連中がいるしな。
私はネットで「起業家!」を名乗る人間は「嘘つきです!」宣言とみなして、
それで当たらずとも、遠からず。慶応系には多いよな。
慶応系と言えば、お父様は慶応医学部教授である某美人アナウンサーのご夫君で
東大医学部卒、マッキンゼー、のち起業家、の浮気は話がしょぼくて泣ける。
愛人の「家賃を毎月10万円補助」って、愛人側もリークしたくなるわ、
たった10万程度で愛人稼業なんて「やってられるか!」と思うのがまとも。
ポーンと億ションを買ってやるとか、
ばれそうになったらすぐ切っても文句を言われない程度にお金を使っていれば、
こんな情けないことにはならなかっただろうに。
金の使い方がうまくないのに「起業家」って、なあ。
輝かしい経歴の上にお父様は元官僚で元議員、でもすることはけち臭い。
公衆トイレで万札投げたどこかの芸人とかわらない。
(愛人への時給は芸人のほうが高いか)
浮気相手には金をたくさん使っておけ、が私はある種の「マナー」で鉄則と思う。
出来ないなら、粛々と家族に尽くすことやね。
家族と言えば、子供費廃止は世帯年収1200万ではなく、
夫婦のどちらかが年収1200万円以上だそうで、ならばより数は少なくなるわな、
そもそも、まだ子供が小さいご家庭でどちらかが年収1200万の職に就けるのは
今回の「元マッキンゼー」起業家氏のような恵まれたご家庭出身なので
税金の恩恵は贈与税で受けたほうが効率が良かろうに。
一部ツィッター民が妙に騒いでいたのは
やはり「外資金融勤務!」をよりそれらしく見せかけるためかね。
たいていの金持ちは確かにしょぼくさいが、あまりにしょぼいとかえって大金を逃す、
「元マッキンゼー」の輝かしい起業家氏から学ぶべきはそれだけかも。
でも、ストックオプションの一部である16億円程度を手放すのは
ああいう方にとってはたいしたことではないのかもな。でも愛人に使うのは嫌だった。
やはり愛人がリークしたくなるのはよくわかる。おわり。