いろいろ。

発言小町を読み直して、あの割り勘男子、29歳だったのかー!って、最初に書いてあるやん、見えてなかったわぁ、、、
てっきり大学生くらいの相談かと、「かわいい子」というのは2歳年上の31歳の女性に書く言葉ではないなあ。
「かわいい」と思いながら、お金は出さないのね、「年上」だから。会ってくれない女性には「ぐっじょぶ」と、親指でも立てたい気分だわ。
「かわいい」の言葉はどこかで女性をバカにしているから出てくる言葉なんだろうな、
お金を払わなかったから会ってくれないんじゃない、29歳になって1万円弱のお金を出すことも出来ない、頭の悪さに絶望したんだよ。
19歳くらいの男の子ならば、私もきついことを言わずに「お金の使い方を覚えようね」と書いてあげられるんだけどな。
斜め読みはいかんね、ブクマしておいて良かった、やはりブクマは「後で読む」のによいサービスだわ。
29歳男子と、31歳女子、ならば、そのデートは「婚活」であっただろうに。その意識が男性側にはあったのかな?
例え、結婚したら全てを割り勘にするにせよ、結婚まで行き着くために多少の自腹を切るくらいの判断が出来ないようじゃ、
この男子の将来はどうなることか、「お金の使い方」もシビアに異性に見られていることくらいは意識しないとね。
先日、朝日新聞山田昌弘の記事があって、この人と白河桃子が「婚活」の言葉を作ったと初めて知った。
記事は主に「婚活」を「がんばる」らしい女性向けに書かれていて、山田氏は10年前の「パラサイトシングル」時代から考え方は変わってないなあ、
この人がターゲットにするのは常にある程度以上「高い」階層だからなぁ。
しかし、山田氏は「専業主夫になる手」について、
「主夫になっている男性を調べてみたこともあります。とにかくみんな見た目がカッコいい。
コミュニケーション能力も高いし、考え方も柔軟。
普通の男性は自訴努力で社会的な能力を身につけ定職について収入を上げていく方がむしろ簡単かもしれません。」
と、大変ごもっともな話をしていて笑ってしまった。
いやー、おっしゃるとおり!私の知っている二人の「専業主夫」氏はイケメンだったわぁ、、、本当の意味で「男らしい」人でもあったし。
家事もきちんとよく考えてされていた、「専業主夫」は「選ばれた」男性「だけ」が出来る「職業」なのよね、、、
専業主夫になってやってもいいのに、女が悪い」なんて以前書いてた性格の悪い奴がなれるような「職業」ではないのよ、
そもそも「専業主夫」をバカにしているから出てくる発想だと思ったわ、「希望は戦争」なんて、人間をバカにしきった言葉だものね。
自分がバカにしている職業になんか就けるわけがない、相手をうっすらとバカにしていれば、バカにされた相手が好意を持ってくれるわけがない、
そういう基本的なことがわかっていない人は、この先、どう生きていくのか、そんな人が本当に増えてきているのなら、案外うまくいくんだろう。
ロスジェネ世代の介護問題を書いた記事があったな、親の介護が出来るのは、私世代までだろうから、その先はどうなるか。
どんな意見が書かれているのか、ブクマしておこう。今日は「ブクマは便利」と言うオチ。