夏の一日。

今回の選挙で「自民党」か「民主党」か、で、このあいだあちらこちらで紹介されていたすごいCMを見ている限り「自民党」はやはり駄目だ、と
でも「民主党」もなあ、、どっちもどっちだよ、って、こんなにも選ぶ権利がないというのに、選ばねばならない有権者の私たち、、(涙)
今朝の朝日新聞では「子ども争奪戦」などと、それぞれのマニフェストを評していたが、見る限り、「自民党」はぱっとしないなあ、
これはやはり「ゆーたもん勝ち」が出来る「民主党」が有利でしょう、
我が家ではせいぜい、高校の無償化がかろうじて、下の子に利用できる程度だけど。
私は「男女を問わず一人でも子育てが出来る社会」作りを目指して欲しいな、
例えば、女性に限らず、男性だって、「結婚はしたくないけど、自分の子どもは欲しい」と思ってる人がいるかもしれない、
そういう人でも「一人で育てる」ことの出来る世界、まず、子どもを「持てる」社会になって欲しいと思う、これは政治家主導で出来るかな?
子供を持つのは本当に楽しい、色々苦労はあるし、驚かされることも多いけどやはり、自分以外の人間と共に暮らすのは、その成長を見守れるのは
人生で最高の喜びだと思う、経済的負担がなくなれば「やってみよう」と考える人は今より増えるんじゃないかな。
朝日新聞では拘置所から出てまたいっそうふくよやかになられたホリエモンがみもふたもなく
「安倍幹事長代理(当時)に会ったとき、この人がなれるんだったら、俺だってなれる」と、
「お会いしたとき」ではなく「会ったとき」だから、この言葉遣い一つみてもホリエモンがどれだけ安倍元総理をバカにしたかわかる気がする。
そうだよなー、そもそも今の自民党の「負け組」ぶりは、安倍ちゃんのいきなりの辞任から来ていると思うもの、
今回は「共産党に入れる」と宣言している実家の母など、
「いきなり総理大臣やめても、ぬけぬけと国会議員を続けるなんて、どれだけ恥知らずなんや、
学校の校長先生は「責任とってやめます」って言うとき、教員もやめることなる、国会議員も辞めてしまえ!」って、なるほど、なご意見。
正直、ころころ、3人も首相が替わるって、「おい、またか」と、「今度こそはうまくやっていけると思うの」って、ころころパートナーをかえる人のようで、
そういう人を「今度こそは信じて!」と言っても、フツーの人間は信じないだろうなあ、、そういうことを書いてた人がネットにもいたな。
安倍元総理と言えば、このあいだ、美容院で確かまた、「STORY」だったと思うけど、奥様であるあの「安倍淑恵」様が!
東京マラソンにご参加なさったようで、相変わらず、下々のものどもとは全く別世界に生きていらっしゃるのが素晴らしい。
「主人も応援に来てくれました」とか、やはり、やめておこう、自民党、こうも逆風が吹くと、かえって入れたくなる気もしたけど。
でも民主党を信用する気になれないんだよなあ、票を入れる、って「支持します」のことだし。ああ、悩む、、、
ダーリンは「一度くらい自民党以外にやらせてみるべきでしょう」と言うけれど。
明日から上の子はしばらく研修で家を出る、こうやってだんだんと子どもは家から離れていくんだなあ、今日はその用意で忙しい。
下の子は相変わらず、部活三昧、最近、ご近所の「山」に体力作りとして登っているそう、うわー、体力、つきそう。
家の狭い庭に何故か鳩と蝉がやって来て、朝からうるさい、そういう夏の毎日。