本の感想文を書くどころか、本すらも読めない、ゴールデンウィークの行ったり来たりを甘く見ていたわ、、、（遠い目）
忌野清志郎、死去。彼の音楽を詳しく知っているわけではないけれど、
インタビューを受けるときとか、「フツー」に話すときの声が好きだった。真面目さを隠す恥じらいのある声が好きだった。
「みんなのうた」みたいに子どもが喜んで歌えそうな「昼間のパパは男だぜ」（だっけ？）とか、「機関車」のうた、とか。
好きな人がいなくなるのは辛いなあ、淡い好意だったけれど。いい人ほど早く死ぬ。（涙）
油断していたら15歳未満の臓器移植法案がどうなるか、チェックしていなかった、どうも年齢制限は撤廃らしい。
ううむ、複雑。このあいだ、チラッとそのことを上の子に話していたら「もう私は16だから関係ないんだよね」と、
でも、いけません、大体、親より先に死んではいけません、と言う。
「でもママは提供するから反対してはいけません」というと、「うん、わかった」と言いつつ、涙ぐまれた。
「憎まれっ子、世にはばかる」だから、「まだ死にません」と、
でも先日、ダーリンに「もう40すぎてるから君の臓器なんて役に立たないんじゃない？」と、とほほのほ。
出来るだけ若い臓器が提供できるよう、節制するかな。
予定、色々。出かけます。
