日常。

ブクマコメ、ひど、ってのが制裁されることになったらしい。ネットの規制はこれからどんどんきつくなるとは聞いてたけど、
はてなではここから始めるんだ、無茶なところは確かにあるものね。
以前「デジタルネイティブ」に出ていた近藤氏の「ネットも普通の社会も同じだ」とはこういうことかな。
ただ、エントリの方が酷いと思うなあ、私は、自分が問題にされるようなエントリを書いたのであれば警察介入も拒否しないな。
私がそれを書くに至った前提を説明できるつもりだし。
実際、以前「逆恨み」ではてなに「通報」されたときも、相手がこちらに無茶を仕掛けてきたことをきちんと説明したので、問題はなかった。
完全な第三者の介入をそれほどおそれることはないと思うわ、「嫌がらせ」で何かをしているのでさえなければ。
むしろ、今まで出てきたみたいな「なんちゃって」第三者よりはマシだな。
私としては、いくらでもアカウントがとれることをどうにかして欲しいなあ、相手にするのが馬鹿馬鹿しいから。
春先から本を借りる余裕がないほど忙しかったのが一段落して、久々に図書館に行ってきた。
検索した本を探していると、「5秒(分?)で好意をもたれる話し方」なんてタイトルが目に入って
「5秒でもたれる好意なんて5秒で失われるよっ!」などとつっこむ痛い私。タイトルだけでむかつく本もあるなあ。
必ず行く料理コーナーで「和食の基本」関係を素通りして「フレンチの極意」みたいな本に手が伸びるのは、何かから逃げてるな、
よその国の「なんちゃって」でお茶を濁そうとする、それじゃあいかん!と、
とりあえず「名人板前 日本料理の秘伝」 野崎洋光 講談社+α新書を借りる。
包丁買います、とほほ、そろそろ、「和食」をちゃんとしないとな、とかねがね考えているんで、これから勉強します、、、しくしくしく。
和食は、単純なようで難しいんだなあ、それでいてその「努力」が見えない世界だし。「洋食」は案外簡単よ、、、
自分では絶対買わないな、の「マリコ・レシピ」 林真理子 マガジンハウス
「飛田和緒のかぞくごはん その後」 飛田和緒 小学館 
「軋む社会」 本田由紀 双風舎 
「共同研究 団塊の世代とは何か」 これは苅部直さん目当てで借りたが、順番に読むように出来ているよう。講談社
などなどを、借りてきた。読んだ本をタイトルだけでも記録しないと、次々忘れていってしまう、情けない。
G.W.中にゆっくり読書が出来ればいいけれど、剣道大会がG.W.から最盛期にはいるので、どうなることやら。
二日おきに「大会」「錬成会」ってどうよ?また、「対戦相手は、狐か、狸かー!」と言いたくなる僻地であるし。(遠い目)
休み中は日記の更新が滞ることになりそうな。年々、いろんなことが面倒くさくなるなあ、、、
どんな、しょーもないことでも、とりあえず、書いておこう。「面倒くさい」は「老化」だよな。