話題。

はてな」が新しいサービスを始めたよう。次々よく思いつくよなあ、、、と思っていたら、賛否両論。
これは「はてな」側の苦肉の策なのかもしれないなあ、他の所に比べると少々「くせ」のあるところだもの、
個人の日記に粘着して嫌がらせを続けるなんてのは日常茶飯事だし、まあ、これでブクマ攻撃的なものがなくなるかも、、、の期待があるのかな。
一日中ネットにつないでいるような人は恥ずかしいんですよ、とでも言ってるんだろう、さて、これで何がわかるか。
この日記は「はてな」以外の有料アクセス解析をつけているんで、それでわかること、いろいろ。
ネットで、いつも不思議に思うのは、何故嫌がらせをしている側はそれがわからないと思っているんだろう、と言うこと、
ちょっと前に朝日新聞の社員が2チャンネルに粘着して書き込んでいたことについて、
「ネットは匿名ではないの知識がないのか?」の意見もあったが、相手を侮りすぎているからじゃないか。
相手を勝手に「自分以上の知識がない」と決めつけている、その想像力のなさで痛い目に遭うわけだが
こういう人がどのようにネット上から駆逐されるか、何もかもが見えるようにしておく、で多少解決できるのかもしれないか、、、な?
昨日は、天皇皇后陛下、ご結婚50周年で、新聞でも特集記事があった。
特異な環境で、若い男女が寄り添って、50年、並大抵の「努力」だけでなせることではなかっただろう、
皇室の人間であると言うことではなく、人間として、この方々は立派だ。
記事をざっと読んで印象深かったのが天皇陛下
「私ども二人は育った環境も違い、特に私は家庭生活をしてこなかったので、皇后の立場を十分に思いやることが出来ず、
加えて、大勢の職員と共にする生活にはとまどうことも多かったと思います」の発言で、
「家庭生活をしてこなかった」「大勢の職員と共にする生活」とは、全く過酷だ、
しかし、そのような環境に育ちながら、なれない配偶者のとまどいを理解できたとは、
似たような生活で育った下々の夫婦でさえ、ちょっとした違いが全く理解できなかったりするんだから、すごいなあ、と、
天皇」になる、とは、「皇室」にはいる、とは、本当に「普通」の人間には「無理」だろう。
どれほど優秀な人間であっても、少々病むだろう、と、雅子様はいま、どうしていらっしゃるんだろうなあ、、、
最近、雅子様の記事を見かける度、これはかたちを変えた「専業主婦バッシング」に思える。
「子育てだけなんて」と、紆余曲折を経て、若いとは言えない年齢でようやく産んだ子供と、少しでも長い時間共にすごしたい、
他人に育児をゆだねたくない、と願うのは、それほど理解できない心情ではないけどなあ、、、
最初で最後の育児になるかもしれないのだし、自分が納得できるまで、育児に専念しても、かまわないと思う。
しかし、「皇室に入る」とは、それが許されないことなんだろうな。
さりげなく、いやらしい雅子様バッシングを見かけると、心が痛む。こちらは結婚50年まで、まだ遠い。
今日は、時間があれば、新機能で遊んでみようっと。自分のコメント欄に書き込んだものは反映されるのかな?