雑記。

結局、「天然生活」も「おかずのクッキング」も買ってしまった、、、いい加減やめよう、相当、雑誌もたまってきた。
法事の在り方をいろいろ考える、私の親世代で、これは終わってしまうのかも。
実家母はやって欲しそうだが、いかんせん、3人兄弟の中でそばにいるのが嫁に行った私だけだからなあ、、、
ダーリン実家の場合、私にこうした「儀式」的なものを求めるのはあきらめていているようで、最近はとても簡略化している。
用意が面倒だ、と言うのもあるんだろうが、若い世代の「数」が少ない、「忙しい」で「来ない」し。
「宗教」って人がつながる「手段」だったんだなあ、とあらためて。
それが機能しない社会になってるんだから、どんどんそういうかたちの「つながり」がなくなっている、
母の知り合いは「こういうことは私たちで終わりにする」と宣言したとか。母は「そんなではいかん!」と言うんだが。
ゆるく「宗教」でつながること、「法事」で人が集まることが出来なくなっていることとか、
中年世代の私みたいなのがあまりこの手のことに熱心になれないせいか。「アラフォー」なんて言ってる場合じゃないよな。
何かを「つないでゆずる」ってことが出来てるかどうか、それを「否定」することで成り立っている世代だものな、、、
と、辛気くさいことを考えていたら、「森田健作」先生の香ばしいお話が。
ううむ、一歩間違えれば年寄りはこういう話にすぐはまると思うんだな、しかも「永遠の青年」「森田健作」先生だもの。
しかし、千葉のような東京に近いところでこういう人が支持を集めているとは、、、って、東京の都知事も似たようなお方だったな、
東京在住のきょうだいが言うには「東京も所詮は田舎ものの集まり」だそうで、納得できるような、出来ないような。
久々にきょうだいたちにあって話をしていると、仕事が忙しいからニュースをほとんど知らないんだな、
話題になったことをよく知ってるのは専業主婦や年寄りばかり、いやはや、自分の狭さを思い知らされた、
WBCに盛り上がれるのは「ヒマ」な人間だけだとわかってしまった、、、、と言って、私は盛り上がらなかったが。
いつ見ても韓国とやってる気がしたなあ、基本的に野球がわからないので、ほとんど見てなかった。
さて、そろそろ関東平野放浪の準備をしよう。週末から日記はしばらくお休みです。(予定)