雑談。

昨日、トラックバックを送った先では「初潮前に妊娠する可能性」の方向にまで話が飛んでいったので何を考えているのかさっぱり理解不能だった。
結局、「私は嫌がらせをしているのではない、あなたのためを思っている」の「パフォーマンス」ができればいいのだろう、
適当な部分を切り取って「子供がああなる、こうなる」と、
私が母親であるからと、子供の未来を脅すようなことは「呪詛」だと気がつかないのだろうか?
それは決して「親切心」ではない、単なる、子供を使った「鬱憤晴らし」、認めることはこの先も出来ないだろうが。
なんにしても今後、私の名前を使うことはないと発言されているので、交流することはないだろう。それだけでも収穫だ。
子供のことと言えば、体外受精の取り違えが大きなニュースになっていて、詳しく調べていないが、ここで体外受精を行っている産科の医師は
たった「一人」だったそうで、これは人手不足によるものか、顔を出してしまったからには、この先生はもう病院にはいられないだろうなあ、
辞められたら、今、不妊治療を行っている人はどうなるんだろう、と思ってしまった。
とはいうものの、取り違えで妊娠した方も気の毒だし、気がつかずに産むところまでいってたらどうしたんだろう、と考えるとやりきれなくなる。
しかし、着床した受精卵は「人」として育っていたんだよな、、、生殖医療の難しさがよくわかってくる。
産婦人科は個人病院が今はおすすめと教えていただいたのだけれど、地方では、どんどんお産を扱う個人病院が少なくなって、
もとあった病院は「レディースクリニック」と名前を変えて、更年期障害のホルモン注射(?)とか、
不定愁訴のためのペインクリニックみたいなことをしている。
子どもたちをとりあげてくれた先生も、そんなクリニックを開いたので、私は子宮ガンの検診に時々行ってる。
その先生も、もう「還暦」だしね、私が転勤先でお世話になった先生も、もう50代後半にさしかかっている。
それでも相変わらず総合病院でお産を扱う。肉体的にきついだろう、と心配になるな。
転勤先で家族ぐるみでお世話になった先生で、ご自分のお嬢さんの子供を取り上げるまでは、とか言ってた。
そのお嬢さんは「絶対に、イヤ」と、「親心」は子供には伝わりませんな、、、
そう言えば、何でも心配する上の子が「こんなに産むところが少ないと、私は里帰り出産が出来るんだろうか?」などと、
いや、まず、結婚してからだから、つか、まず大学に入ってからだから、って、子供っていろいろ思いつくから面白い。
「こんなことがあったら」「あんなことがあったら」と、勉強以外のことなら、なんでも思いつくらしい。
とはいうものの、相変わらず成績はいい。女の子は真面目だから、今のところ学校の「トップ3」は娘を含めて全員「女の子」だ。
公立中でずっとトップで来た娘は、未だに自分より成績のいい「男の子」に出会ったことがない。
娘は相手の成績など自分が自分の成績をどうでもいいと思っているのと同様、全く気にしないが男の子はやはり気になるらしい。
成績のいい「女の子」の道は今も険しい。
、、、と、ここまでにしておこう。
こういう何げない話を切り取って、全く子供のことを知らない人間が「おまえのような母親だから、子供がああだこうだ」と
全く勘違いの憶測で子供のことを書かれるのには本当にうんざりした。
なんで、子供のことをわかっていない人間が子育てに口を出せるのかな。多分、自分が「わかってない」ことすら「わからない」からだろう。
確認せずに発言する人は出てくるし。いやはや。