日常。

新ドラマが始まる度に、子どもたちと出演者をチェックして、最終的には下の娘の友達(中1)の「ドラマの女王」に「お伺い」をたてて、
定期的に見るドラマを決める。今回「女王」がおすすめしてくれたのは「メイちゃんの執事」、はまった。
全然見る気がなかったので第1回目は見逃しているのが残念至極。いやー、いいわ、このドラマ。
作りは安いが、「女の子」度が超高い、「お嬢様」、「イケメン執事」、「ドレス」、だもの、栄倉奈々ちゃんのスタイルの良さもまた素敵。
上の子がコミックを1巻買ったので貸してもらって読むと、ドラマの方が面白いような、とりあえず、あと数巻買うお金は出す、と約束。
このたび初めて水嶋ヒロくんを知って、おおっ、と、最近、瑛太くんや松山ケンイチくんにはまっていたが、
より「若い子」がいい、と思うようになるとはもう、おばはん道、まっしぐら、とほほほほ、、、
もう1本、私は見ていないが子どもたちNHKの「Q.E.D.」を楽しんでいる。原作のコミックがお気に入りだそうで。
松山ケンイチくん好きの私は「銭ゲバ」を見ようとしたが、1回で挫折。
以前、「ヤスコとケンジ」に出ていた「大倉忠義」君を下の子が気に入って、「必殺仕事人」を見始めたが、これも1回で挫折。
ダーリンは「ヴォイス」を見ている、どうも石原さとみ好きらしい。
それにしてもやはり、マンガのドラマ化が多いこと、原作を知っていると、ドラマの出演者にうるさいんだなあ、
Q.E.D.」の主人公は、「背の高さが違う!」とかで、二人がうるさい、「見るのやめたら?」というとそれはイヤ、と、子どもはわからん。
話はがらっと変わるが、新聞で「赤字!」「人員削減!!」の見出しを読むと、この削減される人の中に経営陣は含まれてるんだろうか、と
その「赤字」を作ったのは直接、モノを作っている従業員ではなく、へまな経営をしたトップたちだろうに、
給料の高さも違うだろうから、まずトップをすげ替えろよ、なんてぶつぶつ言ってしまうな、
単純に「首切り」をするとは、その後、その人たちはどうなるか、考えたことがあるんだろうか。
大企業のトップともなればクビを切られても再就職先は「コネ」で何とかなるし、第一、資産もあるだろう、
昔、徳川吉宗が大奥から美人に暇を出し、そうでない人を残した、なんて話を思い出す、そういう「心遣い」が欠けてる気がするなあ、最近は。
さて、昨日の日記に、またアカウントを増やしたらしい粘着がコメントをつけていた。どうしてこうも「バレバレ」のことをするのやら。
はてな」ではないが、有料のアクセス解析をこの日記に利用していることを書いておくことにしよう。
「天知る、地知る、人が知る」というのを憶えておいた方がいいね、「小人」は。
個人の日記に「粘着」はたった一人がやっている、のいい証明だな、、