雑記。

やっと、体調が「ふつー」に戻りつつある。ちょっとやせた、やったー!って、喜んでる場合か。維持大変なのよね、、、ってちがう。
雑事がたまって忙しいので、メモ。
オバマ米国大統領就任。重そうなすごい車。さすがに「エコ」カーというわけにはいかないか。
無事に任期を全うして欲しいと心から思う。
イスラエル軍が撤収だとか。この1ヶ月間にしたことのいやらしさには、涙すら出ない。
ハマスの「ロケット弾」なるものはお手製の粗末なものだそうで、
それを「攻撃」と受け止めるのは「ペットボトルロケット」を「ロケット」と言い張る並みに無茶だ。
そんなもので軍隊を動かす感覚ならば、ガザの子どもたちは、「はいはい歩き」の幼児でも「テロリスト」に見なすんだろう。
もし、我が子の中学がガザにあったら、しょっちゅう爆竹を鳴らしているので白燐弾が嵐のように襲ってくるんだろうな、
殲滅の思想はどこから出てくるか、ネットを見ていると誰の心の中にでもあると気がつく。
そう言えば、大変美しいお嬢さんが見る陰もなく無惨な殺され方をした東京の事件、
裁判で証拠とされるものが映像が流されたとかで、被害者のお姉さんはいたたまれない思いだろう。
こういう事件を読むと、精神病か、人格障害かわからないが、絶対許せない気がしてしまう、
人体を破壊するような人間を放置していいものかどうか。
裁判員制度なんか、今更だけど、やめたらいいのに。
経済でも何でも、アメリカのまねばかりじゃ駄目だ、ってわかってきたんじゃないか、
あの広い国と狭い日本と、同じやり方をとってどんないいことがある?裁判官を増やすとか、やり方は他にある。
今朝の新聞に草薙厚子氏の裁判での発言に関する記事が。
「読まずに非難してはいけない」のご意見をもっともだと思ったので「僕はパパを殺すことに決めた」を不本意ながら読んだが、
検察は、何故、この本を「盗作」として訴えなかったのか、わからなかった。
これは調書の丸写しで、所々、今は亡き「発狂小町」を千回読み返せ、と言いたくなるような、なんの役にも立たないコメントが挟まれているだけ。
あまりにも。あまりにも。
あの事件を起こしてしまった子どもを、生涯にわたってより深く傷つけていくだけの本だと思った。回収していいんじゃないか。
さて、出かけよう。