雑談。

先日、コメントをいただいた方がホームページに子どもがアクセスしてくることにちらりと触れられて、
プロフィール帳やその他、子どもたちが喜びそうな小さな文具を扱うお店の万引きがひどいと聞いた話を思い出した。
ネットのみの販売であれば万引きの被害は防げるだろうが、それ以外の様々なトラブルがあることだろう、ご苦労が忍ばれる。
我が家でも時々ネット販売を利用させてもらって、そのいいところはものが傷んでいないこと、
子ども向けのショップで売られているものは、時々それひとつしかないのに既に手垢で汚れていたりするので困る。(涙)
人気がある商品は仕方がないものなあ、、、でもできればそれを「定価」で買うのはご勘弁、で、ネットを利用したり。
子ども向け文具のネット販売で町の文具屋さんはますます減るのかな?アマゾンが登場したことで個人経営の本屋が少なくなったように。
と言っても、やはり子どもはものを「見て」「触って」「確かめて」買うのが好きなので、両方利用するように心がけよう。
我が家では子どもたちだけで注文することはないので、ネット上で今のところ金銭に絡むトラブルに関わったことはない。
子どもがネットに参入することでネット販売もこの先変わっていくのかな、どうなるのか私には見当もつかない。
昨日、下の子と二人で初めて「バーゲン」に行った。(お姉ちゃんはお友達と「初」カラオケパーティー
中1の下の子が高1のお姉ちゃんの身長をとうとう抜いてしまったので「お下がり」がもうない。
ちょっと前まで買い物に誘っても「買ってきて」と言ってたのにもう自分で選びたくなったらしい、で、パンツ2本とトップス数枚。
売れ残りの福袋があったので買ってみるとなかなか充実していた。
それにしても、子どもが大きくなるのは早いこと、下の子はひょっとして私の身長も抜くかも。とほほ。
二人でいちゃいちゃしながら服選びを楽しんで、「これが着たい!」などと大きくなったもんだなあ、、、と思ったのにもかかわらず(?)、
夜になって「お年玉がなくなった!」と。家族全員で大騒ぎで探す。
結局、元々入れたところにあったので一安心、まあ、あってよかった。
日比谷の派遣村撤収のニュースを見て、ネットでも賛否両論、私はやはり主催された方々は立派だと思う。
少なくとも、住むところもなく一人で年を越さずにすんだ人がいたのだからこれは「救い」だったんじゃないか。
それにしても不幸を抱えた人が数百人単位で集まったのに焼き討ちだとか略奪、大きな暴動的な騒ぎがなかったのが日本的だなあ、と
これは評価に値する。(小競り合いは当然あっただろうが)
ネットでボランティアーをした人の日記を読ませてもらった。ネットはこういうことが出来るからいいな。
今日、時事ニュースで気になったこと。
ガザで犠牲者のうち90人もの子どもが含まれていたこと、90人の子どもたちの母親はどうしているだろう。心から子どもたちの死を悼む。
「ウエッジウッド」の経営破綻。日本が買ったりして。もうほとんど「日本製」的なものが多かったからなあ、、、
「ルイヴィトン」が経営破綻したら日本のメーカーになるかも、なんちゃって。