二日の話題じゃないけれど

話題の「うごメモ」ゆうたちゃんをみた。
「かっわいー!」と笑ってしまう、それが「フツー」の感覚じゃない?
子供が作ったか、その親が作ったかはわからないな、「星」をつけろ、ってのは大人の知恵かな、とは思うけど。
「消毒バカ」改め、私の中では「ハイソ」を装うのに「マイセン」を持ち出すので今後「マイセンちゃん」と呼ぶ
「消毒しましょ!」が正月から噴いているのを読んで、
私の「子どもにネットや携帯を禁止するよりは親が子どもの見るものにざっとでも目を通しては?」と書いたエントリに、
「監視だ!」なんて騒いだ人間とは思えない「おきれい」っぷり、
「バカな行いを正すどころか、それを自らの虚栄心を満たすために利用する愚かな「大人」がいるために、
善悪の区別が付かなくなることこそが問題なのである。」
それは対話も出来ないくせに毎日のようにくだらないトラックバックを送ってきた人間の書くことではないだろうな。
私がいつも不思議なのは「はてな」のサ−ビスを罵倒する人間が何故いつまでも「はてな」にはびこっているのか、ということ、
「おれ以外のはてなーはみんなくそ」って、たぶん「はてな」にいる人間はほとんどそう思ってるからなあ、
特に目新しい意見じゃなし、ブクマを集めたものにとりついてブクマ稼ぎをする阿呆が何を書いているやら。
はてな」が嫌なら別の「高級紙」(例えばgoo?)にでも行けばいいのに、別の所からでも「はてな」批判は出来るものね。
結局、くだらない罵倒で粘着するのは「はてな」がいちばんやりやすい、ってことでしょう、
はてな」の恩恵を十分すぎるくらい受けているくせに「はてな」批判とは、どんだけ「子ども」っぽいのやら。
つか、「子ども」が書いてるんじゃないか、と言う気がしてきた。
「マイセンちゃん」はやたら「童貞」を罵倒語として使うけど、それは自分のことを書いてるのかな。
「セックス下手」と言うよりセックスをしたことがないんじゃないか、
私は彼に「文章下手はセックス下手」とかつて書いたんだけど、
「マイセンちゃん」の文章が下手と思うのは書く「形式」がいつも同じだから。
冒頭に粘着する日記を一文上げてそれに「ぬぅわーにが、うんぬんかんぬん、wwww」「バーカwww」の知恵のない罵倒語連発、
それから「ちょっといい一言」のつもりの反対意見、最後には思いっきりナルシーな「決めぜりふ」、
あー、なんかマニュアル通りのセックスするやつってかんじー、それで自分は「完璧」と思ってるの、
ま、お金を払ってたら「すてき」とか言ってもらえるかもしれないけど。同族嫌悪はほどほどに、と心から思うなあ。
うごメモ」を子どもが利用するかどうかについては、ネット上のたいていのサービス同様、
おもしろがる子どもと全く興味のない子どもと二つに分かれるだろうね。
他人の悪口を書いて「いじめ」をするような子どもは「うごメモ」よりは相変わらず学校裏サイトを利用すると思うわ、
「嫌がらせ」にはその方がよほど有効だから。
「消毒しましょ!」みたいな罵倒しかしない日記がこの先どうなるのか、
子供のネット利用もいい方に変わるか、悪い方に向かうかもその辺と関わるだろうな。私は「自浄作用」が必ず働くと見ている。
さて、「マイセンちゃん」に絡んだことで今年も私の日記は2チャンネルのあちこちにはられることになるのかな。
あんまり関係のないところに貼り付けて(自衛隊系とか)住人の皆さんにご迷惑をかけないようにね。
今日はこれからお年始だ。