日常。

昨日、お寝坊してもしっかりすてきなキャラ弁が作れる方に脱帽。なんでそんなことがぁー!
って、最近、我が家の弁当は「冷たさ」と戦っていて昨日は初めて小さな「ポット」を使って「あんかけ」を持たせた。
普通の容器にぱりぱりの揚げ麺を入れて、そこにポットに入れた「あんかけ」をかける。
「エッセ」に載ってた藤井恵さんのアイディアで、「おかずが冷たい」もこれならば解決かも。
で、感想はやはり好評、ただちょっと量が多すぎたらしい、お友達には珍しがられたとか。保温御飯を使えば「カレー」も「可」か?
でも多分、「臭いが、、」っていやがられるだろうな、、冬の暖かいお弁当ネタをこれからもあさらねば。
先日図書館で「塾弁」の本も借りてきて、これは中学受験を目指す小学生向けのお弁当本だけれど、
やはり冬の講習会向けに「暖かいお弁当」を提案してたりして、ううむ、塾通いって確かに大変そう。都会の小学生はえらいなあ。
一番上のお嬢さんが今年中学受験をする方とは、秋口にあったきり、いそがしすぎるのか音沙汰なし。
地元ではまだまだ中学受験が市民権を得ていないので、お嬢さん本人は相当反発しているようで、毎日喧嘩、
「親子でも性格が合わないってことありますよねえ」と涙目でいわれて、あぁあぁ、親のストレス、ピークかも。
「やはり上の子がいちばん心配すぎてつい喧嘩になりますよ」と慰めると
「言い過ぎたな、と思ったあと部屋にこもられてると自殺でもしてるんじゃないかと心配になって、、こっそりのぞくとマンガなんか読んでるんですけど」
親子関係って本当に闘争、いつでも親の方が子ども以上に傷ついて負けているんだよ、理解はされないものの。
「勉強しないんで合格は無理だと思います」と、中学受験は旦那様の要望なのでその方は板挟みになっているんだよなあ、
いっそ母親が熱心で父親が無関心な方がマシじゃないか、結局子どもに勉強を「させる」のは「母親」、
自分で納得できていないことを子どもに強いなければいけないのはかなり辛いだろう。
そこは、駅前の「高額」塾に通わせているものの、トップクラスに入らないとお受験勝ち組になるのは難しいらしい。
有名塾ではとにかく「トップ」に入らないと通わせる意味がないようだ、でもそのクラスはほぼ「不動の40人」で、
そこにはいるのは「至難の業」だとか。きつそーな話だわ。
中学受験とはそういう精神鍛錬を重ねて勝ち抜いてくるんだなあ。優秀な子が多いはずだ。
まあ、塾の効能は進学高校に通わせているとだんだんわかってくる、
我が子も高2からは予備校に通わせようと、春講座から「駅前デビュー」かも。お高いのよー、、(涙) 
しかも最低数ヶ月分一括払いしか認めてないし。
ところで国籍法が通った、この件に関してよくわからなかったので政治系ブログできゃんきゃん反対しているのを読んで、即「賛成派」に回った私。
(いや、生理的に、、、)
本当のところはよくわからなかったので、昨日多くブクマを集めていたところを読ませてもらって納得。勉強になったです。
よくわからないことがあると政治系ブログをのぞいて、そこの香ばしい意見と反対にすれば大体正しい。いやー、役に立つ。
今、ニュースで加藤周一氏が亡くなられたのを知った。ご冥福を心からお祈りいたします。