雑記。

「罵倒系ブロガーがどうのこうの」と書いているところがあって、ブクマした
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080919/1221753236
小理屈くねくねしてみたところで、「罵倒」は「罵倒」、「文章が下手な人が書きやすいから書くんです」とはっきり本当のことは書かないものだな。
「罵倒」は、頭が悪くても書ける、自分の頭の善し悪しをそれほど悟られずに。
私は文章下手だから罵倒系でいることを知っているが、他の「罵倒系」は自分を下手とわかってないのかもしれないなあ。
「文章上手」とは人をほめる文章が書ける人のことで、そんな人はめったにいない。
例えば「罵倒系ブロガー」がまれに他人をほめているのを見ると、たいてい「これはすごい」とか「チョースゲーwwww」とか、
決まり文句の単なる羅列、最悪の場合、「この人は頭がいい」だもの、こりゃー、もう頭が「悪い」レベルじゃなく「弱い」んだろう、と脱力する。
頭の弱い人間に「頭がいい」と書かれるのは、最低の「罵倒」だしな。
ハックルベリー」君も残念ながら他人をほめるのが下手な人だし、ある意味「罵倒系ブロガー」の一人なんだろうなあ。
罵倒系って所詮は独りよがりな「お笑い」やってるわけで、笑ってもらってなんぼだけれど
時々その分際を忘れて「罵倒」で人を動かせた気分になってるのがいる、これほど痛い「お笑い」系はない。
「罵倒」で普通、人は動かないんだよな、動くのはそれが「出来る」と信じている人間だけ、
以前、「粘着罵倒」してきたのを「粘着罵倒」し返したら、トラックバックをしてこなくなった、
なるほど、同じように「罵倒」すればこいつは「動く」んだな、と興味深かった。
この相手は的外れな罵倒を繰り返しては「他人をおどらせている」気分になって喜んでいるバカだが
罵倒で動くようなバカな人間を動かして空しくならないのかと今でもよく理解できない。
「罵倒で動く」と言えば、最近ブクマを集めていた、コンビニ定員が自分のたばこの銘柄をおぼえないでキレた「増田」君、
私はおばさん店員がこの増田君のたばこ銘柄を憶えたのかがとても気になる。
「罵倒」することで相手を動かすことが出来たのかな?やっぱり「うん?」とか聞かれてるんじゃないか、それでもずっと通い続けるんだろうか。
あれでいちばん不思議だったのは、なんでそんなむかつくコンビニに毎日通うかだな。
気にくわない店員がいるんだったら別のコンビニに行けばすむんだし、
相手を動かすよりも自分が動く方がよほど簡単なことなのに、それをしないのは何故なんだろう。
目的を果たすにもっとも労力が少なくて手っ取り早い方法をとらないのは不思議だ。「罵倒」は出来ても頭が悪いってことか。
別の増田記事にこの「おばさん」からのお返事があって、これは「わはは」だったな。
ま、「罵倒」というのは頭の悪い人間のすることだと「罵倒」する人間は必ず知っておかないと、と言う話。
他人のエントリにしがみつくのがいちばん「書きやすい」ってことなんだよなあ、、