前々から最近の水筒はなっとらん！と憤っている私。
なにがって言うと「じかのみ」（水筒の口が吸い口になってそこから飲む）になっていたり、
「マイカップ式」（スタバとかで入れてもらうようなあれね）とか、日本人の文化としてお茶はコップに注いでから飲めー！と、
お茶のコマーシャルでも（日傘をさして着物を来た女優さんがペットボトルでラッパ飲みするやつ）叫んでしまう。
嫌いなんだよ、お茶ぐらい落ち着いて飲んだらどうなんだ、
とはいうものの体育会系の部活をしているから、すぐ飲めるのがいい、と買ってるんだよな、「じかのみ」水筒。
そういうタイプが水筒に増えていて、どうよ、大昔、でもなく、ごく最近でも、ふたがカップになった式の水筒だと
お友達の家のお茶をもらったりして「○○ちゃんちのお茶はちょっと苦い」とか「いい匂いがした」とかも楽しみなのに、
これからのお茶文化を憂えたりして。
何もかもペットボトル、もっと言えば「コーラ」文化が悪いんだよっ！と右翼は最終的にアメリカ憎し、になる。
ところで、上の子は昼食時、おかずのとりかえっこをしているそうで、いかん、「見た目だけ」と思われるかも。
（見た目はいいんかっ！と、自分でつっこんでおく）
見栄っ張り母はよそ様のお弁当が気になって、見せてくれる子のをケータイでとってこい、と指令を下したところ
いつも一緒に食べている子のを一枚、おお、豪快、ゆで卵がどん、と１コ入っている。
そうよねー、これよ、この何げない風、いつもエキサイトブログとかキャラ弁とか見てるんで、「ふつー」の弁当が見たかった、
炭水化物とタンパク質が多めですが女の子のお弁当、侮れない。
女子高生のランチタイムの会話は「時事」らしく、「麻生の顔が嫌い」「声もいや」と、同じようなことを先日奥様会でも聞いたな。
頼まれれば（共産党以外）どこにでも入れる人たちではあるけれど麻生氏のウケが悪いのは「秋葉原」と結びつくからっぽい。
どこか媚びている印象があるのか、あの事件以来、田舎の超保守奥様の中で「秋葉原」は「行ってはいけないところ」認定。
その名前を知ってることも汚らわしい、みたいな。
上の子曰く「顔がゆがんでる」、そこまで言わんでも、もう「石原」だなんだと出てきた時点で、まだ麻生の方がマシかと私は腹をくくった。
今日明日は子供達の学校行事満載で、今朝もばたばた、勘違いから手順が狂ってとほほ。
朝から疲れた、、、
