メモ。

寒いし酷い雨なので、今朝、娘たちを車で送る。(片方がテスト時期なので、時間差、、とほほ)
傘さし自転車中高生が多くて、危ない、危ない。
せめてレインコートを着て欲しいんだけど、そのレインコートの「置き場に困る」と我が子は言うんだな、
高校では自由だけど、中学では「指定のレインコート」を買わなくてはいけなくて、それがまた「高い!」
「4500円」ですよ、奥さん、(って、だれ?)それも、チョーダサダサのおばはんコート、いまどき選べる色に「小豆色」があるってどういうこと?
高機能なんだろうけど、学校で使う以外使いようがないようなデザインなんだよな、
せめて雨の日のレインコートくらい自由にすれば、少なくとも中学生はもっとレインコートを使うだろうな、と言っても使ってる子は使ってるが。
中学では、大半の子どもが指定のコートを使っているし、高校は自由なのにレインコートは使わず傘さし、自由でも無駄か。
ちいさい子どもは誰もが長靴やレインコートが好きなのになあ、なんで大きくなると見向きもしなくなるんだろう、不思議。
最近、読書メモをしていなかった。読み終えてはいるものの、感想を書くのをちょっと待っているものもいくつか。
かなり前の「差別と日本人」、これはめずらしく「買った」んでまた感想を書いておこう、
話題の本は旬を外して書く方がいい気がする。
それから「1968」、これもなあ、、、感想を残すのをためらう本なんだなあ、読まずに叩いている人もいるし。
私としては、あと10年、寝かして書いて欲しかった。その方が関係者がぼちぼち死んでうるさくなくてお得ざんすよ、
じゃなくて、小熊さんの中でもう少し煮詰まるだろうと、まだ消化しきれていない部分があるように感じた。
この感想を今書くと何かと面倒くさそうなんで、かなり後になってから、多分書く。「寝かす」って大事なのよ。
なんのかんのでばたばたしてるんで、お気軽な本ばかりを図書館で借りる。
「粗食のすすめ お弁当レシピ 幕内秀夫 東洋経済新報社
「ふ・ふ・ふのお麩レシピ 奥薗としこ(としの字が難しくて出てこない) 創森社
「たかこ@caramel milk teaさんのおもてなしランチ界の楽ちんメニューブック 稲田多佳子 主婦と生活社
「にほんの食ごよみ 橋本加名子 アスキー
「小林カ代はこんなに色々食べてきた 小林カツ代 文藝春秋
「チーズ好きの贈るチーズレシピ 磯川まどか 文化出版局
「レシピ放浪」は永遠に続く、って感じ。感想は明日以降。ばたばたしています。