定期的に「はてなをもっとうつくしいくににしよう」エントリがブクマを集めるな。
あれをやって何かいいことがあるのか、私には謎だな、私は「やられたらやり返せ」、の人間だし。
「はてな法廷」かぁー、その裁判員、あるいは陪審員になりたがる人は多いんだろうなあ、
いやはや、いくつかid名が浮かんだぞ、陪審員を選ぶ権利はあるのかしらね。あ、「被告」にされる人間にはないか。
例えば、私が腹を立てた原因となった一連のエントリ、ブクマ、その他を全消去したあげくに、
消さない私をあげつらって「私はこんなひどいことをされましたー！」という人がいたら？
そしてそれを見たに違いない人が「いえ、見てません、存在しませんし。」と、しらばっくれたら？
うわー、「えん罪」、法廷で「完全有罪」？で？私はどうなるの？
そうなっても私は謝りませんね、あまりに馬鹿馬鹿しくて考える気にもなれん。
こういう「排除」の考え方はなんで表れるのかねえ、、もう「お互い様」としか言えないでしょう、ネットで「書く」限り。
どのような言葉が誰にとってどうひびくかなんてわかったもんじゃない、
それほどの重みを知らずに用いた比喩で他人を深く傷つける可能性は誰にでもある。
それでも書くのはなぜか？書かずにはいられないからでは？書く「権利」は誰にでもある。
その「権利」を「自分はかまわない。でも相手には許さない」って、自分、どんだけ「神様」なんだよっ！
「こんなに傷ついている人がいるんです、被害者がこんなにもいます、皆さんどうですか？弱者を救済しましょう！」
あー、ごめん、私、こういうの全然共感しない。この「弱者の代弁」みたいなことを言い出す人間にろくな奴はいない。
気に入らないアホな奴、と言うのはどこにでもいるもんで、それでもその連中が「粛正」されることは求めない。
それが「ふつー」の感覚でしょうに、なんでまた、「嫌がらせを認識してもらいたがる」のですかね。
私が自分が嫌だと思うことは「書く」けど、それを誰かに「理解」して欲しい、とは期待しませんけどね、
ごめんなさいね、プライドが高いの、理解されたら「ラッキー」、それくらいの感覚、それでいいんじゃないですかね。
なんだかな、朝っぱらからいやなもん見たわ、「断罪」が好きな奴は正直「痛い」よ、
どんだけ、実生活が不幸なんだろうなあ、、、
ちなみに、私が自分が「有罪」になる可能性しか書かないのは、私が決して「被害者」として誰かを訴え出ることはないからです。
何をするのでも私は１人でやります。やられたら徹底的に抗戦します。「ゲリラ」戦も辞しません。
ネットに存在する「責任」ってそういうモンじゃないですかね。それが「思ったこと」を「書く」責任でしょうに。
